naka-motoo

カクヨムにも投稿しておられたある遠い国の方が、わたしの母と同じような難病と闘っていることを知りました。
その方は治療にも配慮して母国語での執筆にまずは専念することを決められました。

わたしは、どんな退廃したテーマやどんなに人間の醜さを描いた小説でも美しく書くことができると信じます。
その人生の困苦や辛酸に本気で真正面から向き合ってきたのならば。

わたしは決意を新たにします。

書きます。

書いて書いて書きまくります。
それこそが誰かとわたし自身にしてあげられることだと信じて。