本日、田鶴様より拙作「2人のライオネット」「緋き牙と碧き路」に素敵なレビューを頂きました!両作共ご愛読して頂き有難うございます!!
そしてまたもや「緋き牙と碧き路」はPV数が一気に上昇!過去作なのに有難い事です。
この場をお借りしまして田鶴様、並びにこの機会にお読み頂いた読者様方に御礼申し上げます。
PS.
「緋き牙と碧き路」の製作秘話を少し。
とある作家様の執筆エッセイにて書かせてもらった事です。
この作品、冒頭とざまぁ?シーンは初期段階で決定していました。中盤にて悪戦苦闘しつつ話の整合性を取り調整。そして緋の章14話で一度筆が止まってしまいました。実はエンディングが未決定だったのです。
下書きでは〇〇〇が罪状を突き付けるセリフを吐いたシーンがあり。冷静になって読み返すと「お前の書いているのは僕じゃない!」と〇〇〇の文句が聞こえてきたのです?
どうすべきか悩みつつ某レトロゲームの曲をBGMにしてちまちま書いていると、主人公達が自分の意志を持ち始めもう作者の手の届かないところまで行ってしまいました。音楽の力ってすげぇなぁ。
参考資料(著作権の問題があるかもなのでURL等はご勘弁を。また記事に問題があれば消します)
・某有名レトロゲーム「選択式操作理案」1(和訳+音読みです)
シナリオ「美しき花嫁」→「ディオンヌ村」
これ聞いて初めに最終章第2話が完了。美しくも遣る瀬無いメロディーが素敵。また同シナリオの「シナリオクリア」もタイトルには似合わない魂を揺さぶられる仕上がり!
シナリオ「銀の灯が消えた街」→「オルソード」
これでエピローグが仕上がりました!テンション上がりつつも悲し気な雰囲気を持つ曲。ようつべではアレンジして演奏している猛者も多数。