まだまだ続くスランプ状態wwプロットを立てたはいいけどプロローグで詰まってしまう。書いても「この話誰得?」な出来になってしまいます。
ひょっとすると書こうとするものが多すぎるのかも?
そしてこちらも未だ続いています児童書籍読了、今度は私が消防6ン時に手に入れたガッコの図書室の書籍を紹介。
ちょうどその頃図書室の掃除を何ヶ月間かやっていた事で、期間終了時に古い&傷んだ状態の処分書籍を2冊ずつもらう事に!
で今の今まで全然目ぇ通してなかったww(何やっとんのじゃ)実は私が活字に目覚めるのにはもっと歳を食わねばならなかったのです。
前回読んだ勢いでこの2冊も消化する事に。やはり読みやすく面白いのでもっと早く読めばよかったよww
・長鼻くんといううなぎの話(コンスタンチン・イオシーホフ)
ガキの頃は元々生物の話に興味があったので選んだ本。
長い間その生態が謎とされてきた「うなぎ」がサルガッソーの海で誕生してからあちこちの海や川に池を冒険します。
人間の作った罠を利用したり利用されたりwwとなかなか波乱万丈。ところどころに描かれている魚の挿絵もよろし。
・小さい小さいこいものがたり(椋鳩十編)
タイトルがこっ恥ずかしくて誰にも選ばれなかった書籍。どういう訳か押し付けられましたww
19人の作家の実体験?による児童期の恋物語。現在では考えられない環境下(男女席を同じうせず)においても生まれる恋心の芽生えと周囲の人間からの影響(いわゆる囃し立てww)。
結末は初恋故に有耶無耶だったり悲恋だったりと児童が読むにはハードな後味。大人が読むとほろ苦さが味わえます。