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「六月の本棚」最終話

本日、最後の第41話「余計なプライド」をアップしました。
ほぼ一年前の今頃、気紛れではじめたエッセイでしたが
気がつけば8万文字を越え、自分の書いたものの中で
一番長い作品になりました。

極々私的な、自分の人生や恋、お気に入りの本や映画なんかを
すきに語り散らかしたものでした。

今回この話を他所の公募に持っていくにあたり
順番を関連付けて変更したり「ノスタルジアの箱」からも
いくつか持っていったので、この「六月の本棚」には
カクヨムオンリーの話が4話ほど残っています。
pixivの方は、明日、別の話を最終話にして完結予定です。

敢えてこちらは当初通りの順番で、半端な41話で完結させようかなと。
折角なので、こちらの文章も全て改稿したものに
徐々に差し替えていこうと思っています。

その時に、縦書き原稿に合わせた、いわゆる小説の作法に
のっとった書き方にしてみようかと。(いつも自由に書いてたので)
(段落一字下げとか、三点リーダとかですね)

その改稿が終わった時点で「六月の本棚」は完結済にします。
一話ごとに独立していますので、よかったら気になるタイトルから
ちらっとめくってみて下さい。
読んで頂いて応援して下さったみなさま、ありがとうございました。

ラストに エピローク -epilogue- 加えてみました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880825356/episodes/1177354054882844162

2017.3.27 六月菜摘

6件のコメント

  • おつかれー、カツカレー!
    君も改稿ヲタクの道まっしぐら!
    さあ同志よ、改稿しようではないか!
  • > 如月君。

    すっかり、祭人師匠のごあいさつを 我がものにしておる!
    あ、今日カレーだったよ。カツ、自分で揚げないからなぁ。
    改稿って、未来永劫続きそうで、いやよねっ。
  • まずは完結おめでとうございます!
    実はところどころ気になるタイトルから拾い読みしてまして、通して読んでないんです。
    でも読んだところは心に澱のように残る、不思議な感じのエッセイばかりでした。
    最後の方、ちょっと長々とコメントを書き込みましたが、笑って許してください。なんだかエッセイを読むうちに、そんな気分になってしまったのです。
    ということでまた!
  • > 二尋さん。

    ほんとに、あたたかい言葉を頂きまして、ありがとうございます。

    あ、ダイジョブです。それ、正しい読み方です! 笑
    どっから切っても六月がでてくる、金太郎飴ならぬ、六月雨です。
    そんな風に ふらっと読んでいただければいいなと思うエッセイです。

    どこも自分であって、過去であって、現在進行形。
    書いてみて、色々見えて良かったと思っています。だから嬉しいです。

    応援コメントに頂いた言葉に、めっちゃ反応してしまいました。
    なんだか、ここよりあっちの方がかくれんぼ気分で。笑
    これからも、呆れずにお付き合い下さいね!


  • お疲れ様でした。

    また後で最初から読みますね。
  • > 竜聖。

    ありがと。 相棒の友人として、見守ってくれていて
    感謝していますにゃー。
    いつも、勇気づけられています!
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