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プレゼントしていただいた絵

今年のバレンタインに、宝物をいただいたの。

拙作「玻璃の音*書房」に
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155005247
すてきな絵を描いていただきました!

玻璃音を掲載していたBlog時代からの 大切なお友だちで
今までもフウチと粉雪さんを描いていただいたきょこちゃんから
なんと生チョコならぬ、生絵(この表現は正しいのかっ?)
いただいて、しかももう 気絶しそうなほどすてきで!
あ、原画とお呼びすればいいのか。笑

埃かぶりのスキャニャーを取り出してきて(まずちゃんとクリーン)
丁寧に取り込んでから、できるだけ色味やトーンが出るように……。

きょこちゃんの許可をいただいてので、Blogとtwitterにアップします。
Blog → http://cotocoton.exblog.jp/
twitter (モーメント) →
https://twitter.com/i/moments/835505631662489603

すてきな絵は、クウヘンとこりすの絵です。
話としては、第14話「黒いマフラー」のクウヘンかな。
そして、コリスが一緒の 第35話「春の音と花束」
(こりす書房 第8話「冬に見送るさよなら」でもあります。)

きっと、この二人(一人と一匹)は
冬の間、こうして森を歩いていたのかもしれません。くすくす。

この絵に負けないように、物語もがんばらなくてはっ!

むつき ✉  2017.St. Valentine's Day

9件のコメント

  • イラストに誘われて「玻璃の音*書房」読みました。
    すごく雰囲気のいい作品でした。
    もっと早くに読むべきでした。葉月先生も好きですが、こちらもかなり気に入ってしまいました。最後のコメント欄で出てくるものは、なじみのないモノばかりでしたが、なんか興味が湧きますね。
    ということでまた!
  • い……イケメンだ……((ノェ`*)っ))タシタシ
  • > 二尋さん。

    玻璃音、読んで下さったのね。ありがとうございます。
    わぁ、レビューも! いつも二尋さんから
    嬉しい言葉をたくさん頂いて、私はしあわせ者です。
    (レビュのお礼は 明日改めてノートでさせて下さいね。)

    ただただ自分のすきな本を紹介するためにはじめた設定だった
    この物語を、こうしてすきになって下さる方がいる奇跡。

    これね、Blogで 少しずつ連載していたものなのです。
    その時、応援して下さる方がいて、背中を押されて。
    特にいちばんチカラになったのが、きょこちゃんの絵だったの。
    今も絵のおかげで 二尋さんに読んでもらえたんだ。わぁーい!
  • > 如月君。

    いいでしょ、イケメン! 自分のキャラなのに、惚れちゃうわ。
    あ、君は鏡で いつも見慣れてるのかっ。くすくす。
  • こんばんは。
    そういえば六月さんは写真を撮る方(かた)なんですよね?
    実は写真だけはいまだによく分からない世界です。良い写真と悪い写真のような単純なところから、芸術的な写真とは?とかそういう初歩の所からあまり理解できないんですよね。たぶん見ている絶対的な量がすくないのもあるのでしょうけど、感動する写真に会ったことがないというのもあるかもしれません。
    写真に魅せられるきっかけとかをいつか聞いてみたいものだと思ってました、クウヘンさんも写真家でしたしね。
    この質問、悪意のようなものは一切ないので誤解しないでいただれば助かります。ただ自分の視点を増やしてみたいだけなのです。
  • あ。上記、いつか気の向いたときでかまいませんので……なにかの話のついてでも……ちょっと図々しくてすみません。
  • > 二尋さん。

    すごいタイミングでちょっと驚いているんですけどっ。Σ(・ω・ノ)ノ!
    ちょっと前に如月君に、同じようなことを言われて
    写真の良し悪しって何?って。それについて考えてみようと
    「六月の本棚」の原稿を書いている途中なんです。

    正直言って、難しい質問ですっ! 笑
    もちろん良し悪しはあるとは思うんです。色んな観点があるのでね。
    でもね、魅せられるかどうかは、結局人それぞれ好みであって
    絵画や小説と同じ、人と同じなのかもしれません。
    でも、折角こういう機会を頂いたので、自分なりの答えを書こうかと。

    きっとね、私的な(いつも!)写真と出逢ったきっかけみたいな話に
    なりそうです。書けたらお知らせしますね。

    あ、えっと、二尋さんたら、もう少し気を許して下さいね。笑
    こういうやり取りとても嬉しいです。ありがとうございます。
  • こんばんは。
    ちょっと堅苦しすぎましたね。えへへ。
    写真の世界はファンも多いし、撮る人も多いし、すごく奥の深そうな世界だと思っています。そのわりにカメラがあればいいという手軽さ、入り口の敷居の低さなんかが独特だと思ってます。
    ということで六月の本棚を楽しみに待ちたいと思ってます。
    そうそう、いい写真を撮るために教わる事、なんてのも興味があります。
    ではまた!
  • > 二尋さん。

    くふふ。ですねっ。如月君とこでのやり取りも 楽しく拝見してます。
    二人の洋裁男子の会話が凄くて、まぶしすぎるわっ。
    (要塞男子に変換されたけど、なんか使いたくなる単語だにゃ。)

    そうなんです。誰でも撮れるのが写真。きっと誰でも気軽に撮った
    自分の写真の中に、なんかこれすきだなっていうのあると思う。
    そんな延長戦上に、写真世界は存在している。
    私は中途半端にウロウロしているだけなので、語るほどのものは
    持ってないのだけど、そんな人間こその視点があるかなぁって。
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