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ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022に応募しました

 どうもご無沙汰しています、御坂稜星です。

 タイトルの通り、ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022(https://kakuyomu.jp/contests/game_audition_2022/detail)に『砂忘の記憶』と『倫理的シンギュラリティ』で応募しました。
 作品の使いまわしは実のところ非常に不本意ではあるんですが……さりとて募集期間中(8/10~10/2)に新作を書き下ろせるかというと、そんな自信もなく。

 なら端から応募を諦める意思がない以上、後ろ指を指されるのを覚悟で今手元にあるもので対処する他に何ができようか。
 新作を書いていない・完結させる自信がない以上、現時点でそれについてあれこれ詰めても過去は変わらないですし。
 もっとも……イベント開催告知から募集開催までには1ヶ月近くあって、それまでに書き上げる、ないしプロットくらいは練れただろうと指摘されるとぐうの音も出ませんけれども。すみませんわたしゴミムシです……。

 とはいえちょうど応募要項に合致した作品が手元にあり、かつあくまでゲーム“原案”と謳うからにはこれは勝算アリだなと思ったのも事実。
 応募した二作品、小説としては“完結している”ものの、作品世界という意味では拡げられそうだなと感じたので。
 具体的には小説内時間軸の現在はもちろん、過去もしくは未来を、わりと自由に解釈・構築できそうだという事ですね。
 まあそこは私が直接手を触れられる部分ではなく(多少の相談やアドバイスを求められる可能性はある?)、ツクールチームさんの味付け次第ですが……それをね、是非見てみたいわけです。うーんそう来たか! と不遜ながら唸ってみたいわけです。
 ならば狙うはもちろん大賞ですが、ツイッターでつぶやいた通り「狂気の発想賞」に選ばれたなら、それはそれで両作品に込めた思いを見事掬い取っていただけて至福……。

 このノートを書いている時点で募集終了まで残り34日、最初の選考(中間選考対象作品)結果発表は今年の11月のいつか……。これだけでも相当ドキドキしてしまう。

 とにもかくにも、末筆になりますがどうか応援よろしくお願いします!

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