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逆噴射小説大賞2021に参加しました

 しましたというか10月31日が〆切で、現在絶賛選考中ではあるんですが……。

 皆さん大変お久しぶりです、御坂稜星です。
 その久しぶりの近況ノートが他サービス(?)の公募の話題というのもなんとも恥知らずな気がしていますが、オリジナル小説置き場としてカクヨムを利用している手前、こちらにも報告すべきなのかなあとキーボードを叩いている次第です。

 ちな、逆噴射小説大賞2021の応募レギュレーションは下記のリンク先の通りです。
 https://diehardtales.com/n/nfc1b8d6c4f51

 ……ええ、この公募、なんと最後まで書き上げなくても応募できるんです。
 作品を書き上げる……これは小説書きにとってゴールであると同時に達成するべき最低ライン……ここで手を焼く作者の方々、相当数いるんじゃないでしょうか。かくいう私もそのひとり……。

 出ない秀作より出た凡作とは言いますが、書き上げるのそれ自体がすでに大変なんだっ! 仕事とか仕事とか、仕事とかしなきゃならんし、さしあたり生きていくために!!

 前置きが長くなりましたが、応募レギュレーションに従い、過日noteにてオリジナル小説冒頭800文字分を投稿しました。
 お暇な時にさらっと読んでもらえればと。そして「スキ」を押していただいたり、シェアしていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。
 リンクはこちら→https://note.com/msakarsay/n/n654f1d124952

 ところで私は下戸なので主催元に対して何やら罪悪感がものすごいのだけど、幸運にも大賞をいただけた暁にはドリトス1ケース(12袋入り)を所望する所存だったりします。
 場末の寂れたバーでコロナビール? 知らない文化ですね……。

2件のコメント

  •  800字で書くとなるとそれはそれで難しいやね……
     とにかくインパクト勝負?
     で、レーベルのテイストとしてはハードボイルド?
     いやはや、難しい。

     リンク先を読んでみたけど――これはどっちかっていうと長編向きじゃね?
     普通にこのまま書き進めてはどうか……
  •  こんばんは、お久しぶりです。

     いやいや完成品が長編にしろ短編にしろ、その冒頭800字で勝負するというのが公募の趣旨ですので、未完成かつ中途半端でイイんです(もちろん小説として一定のクォリティは求められます)。
     むしろこれは応募要項にある事ですが、ショートショートのような800字以内で完結する作品はかえって選考の対象外になるそうで。

     インパクトも必要ですが、800字以内で読者を作品世界に引き込んで「続きを読みたい!」と思わせられるかどうかですよね、本屋で最初の1~2ページを読んでその本を買うか買うまいか判断するみたいな。
     ざっと他の応募作を読んだ感じだとやっぱりバトってるのが多いという印象でした、あるいは追いかけられてるとか。アクションやハラハラドキドキの展開を持ってきてるものが目立ちます。
     もっともフツーに舞台が学園とか主人公がサラリーマンとか、ラノベっぽいのもありましたからハードボイルドじゃなくても可という印象です。

     翻って自作ですが、実際のところ某小説講評会に出すつもりで過去書いたものを再編集し直して応募しています。
     ですので結果がどうあれ先のある作品ではあり……続きを書くか否か、完結させられるかどうかはともかくw

     大賞発表は概ね11月下旬~翌年1月初め頃のようです。次回は局長も参加しませんか? ビール飲めなくてもドリトスもらえますよ(笑
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