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『《なにがし》とかや云う剣、ありけり』「第9話 口入れ屋」掲載しました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330650841261529/episodes/16817330651120812805

 あらすじ
 時は現代。
 現代でも剣を捨てなかった少年・諱隼人は、風花澄香に狙われ始める。
 隼人は、剣を持つ故の《なにがし》の宿業に巻き込まれていく……。

 口入れ屋は、先日の仕事の感謝を伝えると共に、隼人が斬った相手・杉浦正明が麻薬の売人であると同時に、海外向けに人身売買を行うブローカーでもあったと知らせる。
 だが、その動きが最近無くなっていたと、不審な点を指摘する。
 それと、裏社会で隼人の情報が動いていることを指摘する。
 そこに、《鎧》と呼ばれる三人組剣士が現れる。
(第9話 口入れ屋)

 全回の終わりで登場した口入れ屋・月宮七海とのやりとりからなる、隼人の学校へ行く意義。
 剣士をしていても、学校へいくのは、こういう意義があって、私も彼にこうした生活を入れてみました。
 そこへの、刺客の登場。
 剣士としての宿業がつきまといます。

 新年最初の長編の一遍です。
 どうか、今年も、よろしくお願いしますm(_ _)m

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