よそ様の「レビュー」を書くのがマイブーム(死語か?)になっています。
特に「ひとこと紹介」に力を入れています。
将来書籍化にでもなりましたら、
書店店頭で平積みになった時、
一番目立つ帯のコメントに採用していただきたい!
そんなつもりで書かせていただいています。
この作業は、私の読書嫌いの治療の一貫になるとも考えています。
まずはとにかく、無事完読できた作品は、
どこか心を打たれた作品でもあります。
その中に、読み終えた瞬間、これ星三つ!!!
と思いが高まる作品があり、
これに対して「ひとこと紹介」を書く義務を課しています。
食う、寝る、遊ぶ、だとぉ!?
コピーライターって、あんなの誰にでもできるじゃん!
って、学生の頃は思っていましたが、
やってみるとそうではありませんね。
ただ、私の課題の場合は、
感動直後ですから、瞬発的にスラスラとコメントが出てきたりします。
一部、一晩寝かせたものもありますが。
仕事だと、好きでもなく、興味も持てないものに対して、
コピーを書かなければならない。
やはり頭が下がります。
いずれにしても、先方からしたら、
勝手に見当違いな「レビュー」つけやがって、
と、思われているかも知れません。
未熟なコメントで、たいへん失礼いたします。
不快に思われた方がありましたら、
この場を使って、改めてお詫び申し上げます。