カクヨムさんに登録してから、もうすぐ1週間です。
短編の2人にもですが、やっぱり私は「登理」や、おぼろに姿が見えている「侑都」の物語を聞いてみたくて仕方ありません。
「口に合わない望みは食えない。」
少しずつ、お読みいただけていて、本当にありがとうございます。
登理の語り口でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、あのお話は、私が書いているというより、登理が私に教えてくれてるようなお話です。
実際、書く時間までは、私はなんにも考えてないです。
例えば起きたとき、テーブルを離れたとき、帰ってきたとき。
「これ、あんたが書いといて」と、登理からのメモが置いてあるような感じで、不思議と続いています。
さすがに実際的なところ(仕事内容等)は資料をあたりますが、基本、行き先は彼女たちに任せています。
彼女たちの軌跡にご一緒してくださっている方、本当にありがとうございます。
そして、これから彼女たちに出会う方。
私なりの全力で、大事に書きますので、お気に召していただけたら幸いです。
今日はお休みをいただきました。
焚き火と波の音を流しっぱなしにしてます。
登理、今日は来るかな。
貴女、けっこう好きだよ、私。
侑都、そろそろ会える気がするな。
きみは、どんな話をしてくれるんだろね。
あなたたちを、待ってくれてる人が、ちゃんといるよ。
以上、代表して、水枷からのお便りでした。
ちなみに、私はカメさんを焼き菓子にする趣味はないです笑