と言っても、前回のノートからはそんなに時間は経っていないはずですが。
体調不良に加え、やっかいな案件が湧いて大変だったのですが、そちらのほうは(すったもんだの末)ようやくなんとかなりそうで、ちょっと浮上しました。
カクヨムどころか、手持ちの本職作家さんの本もほとんど読めていませんでした。
元気がなさすぎて💦
完読してレビューを書きたい、なり、きりの良いところまで読んでレビューを書きたい、と思っている皆様の作品は複数あるのですが、「ヨム」に戻るのにはまだまだ時間がかかりそうです。「カク」と終える頃には、PCの前には長時間いられず・・・・・・。
といいつつ、最近は読める範囲で出版された創作論や評論を読んでいました。
その影響で、少女小説の古典に目が向くようになりました。
「秘密の花園」とか、「ハイジ」とか。
「挑発する少女小説」という評論集と合わせて読むと、まったく違う読み方ができて面白いです。
加えて、私の最推し作家は、島本理生さん!の無双状態がとても長く続いていたのですが、そこに彩瀬まるさんが加わりました。つまり、最推しが二名。
島本理生作品でも好き嫌いはあるし、彩瀬まる作品に至ってはまだ二作しか読んでいないのですが、長年の読書勘が告げています。絶対、(自分に)合う!
お二人とも、年上の方ではありますが、わりと西奈に年齢が近いからでしょうか。それに作品の内容的にも、毎回何かと共鳴しやすいのですよね。
インタビューサイト、「作家の読書道」でのお二人の発言も、どれもこれも面白い。
それと、末尾ではございますが、新連載(中編・一万字以内)「シンディ・ミラーとボクの変身」を開始しました。
お読みいただければ分かりますが、西奈の趣味丸出しです。趣味どころか、リアルや本性が透けて見えますね。
疲れてとん挫したら元も子もないので、ゆっくり書きます。
ご笑納いただければ、幸いです。
それでは皆様、みかんの季節になりました。
サツマイモを炊飯器で炊いても、美味しいですよ。
また、お会いしましょう。
お元気で。