本日は本編に関係ありませんが、知っていると面白い地名の元ネタです。
ファンタジー小説の時は、世界中に意味を込めたくなるから不思議です。
**地名**
エクエス(国)
ラテン語で「騎士」の意味。その名の通り世界に誇る騎士団がある。
ブルーフォレスト(地名)
その名の通り風の大晶石の加護豊かな青き森を指す。
シャインヴィント(町)
英語+ドイツ語で「輝く風」の意味。
グレートアーチ(地名)
そのまま。大陸間をつなぐ大きな橋をイメージ。
テールディ(国)
フランス語の「テール(土)」と中国語の「ルディ(陸)」から。地の大晶石を有する国として由来。
アシュトン(町)
単に語呂がいいから。S●2のアシュトンを連想するから困る。
オリゾン(町)
どの国の言語か忘れましたが「水平線」の意味。
転じて、どこまでも続く大地をイメージ。
テールディ国内の地名は「大地」にまつわるものをメインにしています。
アオスブルフ(国)
ドイツ語で「噴火」を意味する。火の大晶石を有することに由来
辺境の村ゼン(村)
やっつけ命名。
ナイトフレイ(町)
夜の炎、の意味。
イグニス山地
ラテン語で「火」を表す。火の大晶石を有する地であることから命名。
ウィンクルム(地方)
ラテン語で鎖・絆を指す。水の大晶石と、ネタばれ機密事項を守るための嵐の結界と絡めて意味深そうに。
オルディネ(塔)
イタリア語で「秩序」を表す。
人名については後日また(*'ω'*)ノシ
↓あった方がわかりやすいので再掲です