大抵のことではこの作者はエタらないことが証明されました。
せかぼくはWEB小説初参入作品なので軽めに書き始めた当初でしたが、気づけば完結までに100万字を軽く超えた作品です。
しかし、基本的に序~中盤まではコメディ・読み切りのオムニバス形式の
メリハリつけて、最後にメインシナリオに収束型
なので長いからと忌避しないで、むしろ好きなところから試し読みしてもらえると嬉しいです。神魔共生現代が舞台な割に、オカルト色はありません。
おススメは、序盤コメディ「魔界の王がやってきた」あたりが読みやすいかも。
東京観光に来た怒りの魔王ベレト様を、通勤ラッシュ体験とかに案内する無茶ぶりなお話。他にもボロ市で起きる事件や虹の下水道館(実在)での社会科見学など、日常が繋がって、紡がれていく物語です。
雑学書のような側面もあり、日本人は世界一人ごみで肩のぶつからない民族などの無駄知識も書き込まれています(笑)
さて、完結からしばらく経ちましたが、今日は「第1回【挿絵のあるカクヨムノベル展】」に参加しましたので、イラストを投下してみます。
前振りながくてごめんなさい。久々に近況書いたもので(;'∀')
画像一枚しか添付できないから、まずはキャラ分かりそうな人物相関図~