珠邑ミト

  • 歴史・時代・伝奇
  • 詩・童話・その他
mitotamamura

我が実兄について。／
ハマハマ

犀川ようさま主催、『エッセイを書きましょう2024』に参加するべく書きました！ 「あるある」だろうと思いますけど、ちょっと変わり者の身内シリーズ、みたいなヤツです！ カクコン…
ちょっと変わった我が実兄。
ハマハマ

星住さんのお水遣り日記／
花野井あす

西暦2022年の年末。星住（ほしずみ）さんは某女子大学の理学部生物学科の学生さん。だらけたい気分を押し殺しながら、今日も星住さんは研究室伝統の「お水遣り」へ出かけます。 ※本作…
冬だけのお水遣り、知ってますか？
花野井あす

【詩集】見なかったことにしよう／
清水らくは

６年前に初めて出した私家版詩集です。
パンタグラフを盗んだけれど大きすぎるよ
清水らくは

あわいろパッチワーク／
からした火南

　他人との関わりを拒みながら、他人のぬくもりを求める人達……いや、逆かな。人のぬくもりがほしいのに、人と接するのが怖い人達……なんだか愛おしいと思わない？ 　そうかな。気持ち悪い…
  • 性描写有り
ねぇ、エロイプって……知ってる？
からした火南

10の質問とやらに答えてみよう／
花野井あす

センチメンタル・ファニー・スター／
坂水

あともう一時間あったら星三つになると知っているので。
長尾たぐい

白木犀という人がカクヨムコン10を頑張るためのエッセイ／
汐海有真(白木犀)

白木犀という人が、カクヨムコン10を頑張っている姿が楽しめるまったりエッセイです。 気ままな感じで更新されていく予定です。 同じくカクヨムコン10に参加予定の方も、そうでない…
  • 残酷描写有り
書け！！！　書くんだ白木犀っ！！！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
汐海有真(白木犀)

私をつくる好きなもの／
千崎 翔鶴

ともかく徒然に、「好き」なものについて語りたい。 そういうもので自分はつくられている。 「嫌い」なものについては語らない。 沈黙は金、そういうことだ。
自分の周りは「好き」で溢れていることが望ましい。
千崎 翔鶴
作者にありがとうをいいたい。
@tomikei

夜の海の明かり持ち／
葉霜雁景

珊瑚でできた杖と角灯を持った明かり持ちは、月が満ちた夜に海底へ潜って消え、残された杖と角灯が届けられた砂浜で新生する。長らく続いてきた使命を全うするために。
それは夜の海に消え、夜の海辺に蘇る
葉霜雁景
波と海の物語に身を委ねよ
街田あんぐる

サキュバスとぬらりひょん【こえけん参加作】／
にわ冬莉

こえけん　ボイスドラマ部門参加作品 西洋の悪魔、サキュバス。 獲物を見つけ、意気揚々とその男の家へ上がり込んだサキュバス。 しかし、そこには異様に頭の長い、おかしな先客がいた…
あたしは絶対にあんたを落してみせる！
にわ冬莉
ちょっと大人の恋愛模様
たまごかけ丼

『短歌の秋』投稿作品／
南戸 宇一郎

テーマは「赤」です。
『短歌の秋』投稿作品です。
南戸 宇一郎
最後に爆弾が……もしあなたが書き手なら、うるっとくること請け合いです
せなみなみ

属性盛り過ぎド素人異世界ファンタジー小説で出オチ主人公してます ～私の名前は、ケツアゴカチワレーヌ～／
木曜日御前

一人のドラァグクイーン三十五歳が、異世界へと転移してしまった。 最初に出会ったのは、悪役令嬢かつ旅の相棒となる薬与家太子という男の娘。 自分は「ケツアゴカチワレーヌ」という名前の…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
人気出そうな要素モリモリなら売れるなんて、浅はかすぎるでしょ！？
木曜日御前
爆笑からの創作の奥深さ
蓮

Wish upon a star／
山﨑或乃

いせかい車でばくそーする話 枠組み縦読み推奨
それは一日の冒険
山﨑或乃
大人のためのジュブナイル　もう一度訪れる一日だけの冒険
円宮　模人

ぶつけられる僕と、ぶつけられたい元気くん／
花野井あす

豆腐VS小学生。果たして言い訳はできるのか？
花野井あす

かくれんぼう／
花野井あす

かくれんぼう、ときたら
珠邑ミト

夜空の花を見上げて／
花里　悠太

高校以来の再会は思い出の花火大会。 花火を見上げて、それぞれの想いを馳せる大人たちについて書いた短編3本です。 打ち上がる花火に合わせて歓声が波のように押し寄せる。 甚平と…
十年の時を経て、花火を見上げる男女。それぞれの想い。
花里　悠太
愛情とか、あなたに絡みつくとか　花言葉を知っているともっと楽しくなる
うり北 うりこ

神風の子／
白原 糸

「死んだ友に会いたい」 　その願いは滝頭紬の日常を一変させた。 　紬は帰路の途中、突風と共に異世界に呼ばれてしまう。紬を呼び寄せたのは日本に似ながら全く違う文化を持つ〈光和之国〉…
――神風よ、どうか、もう一度。
白原 糸

そしてそれは沈殿する／
香坂　壱霧

つらつらと書き出していく。 積もりに積もったもの。 蓋をして見えない場所に置いてきたもの。 たまにはそれを取り出して、今の自分ならどうしたのかをぼんやり考えてみる……かもしれない…
飲み込んだ澱んだ感情を掬う作業。救いは求めない。
香坂　壱霧

犠牲の坩堝／
魚崎 依知子

千春の家の玄関には、いつからなのか、古びた壺が飾ってある。 千春はてっきり骨董品を愛する祖母が飾っているのだと思っていたが、本人も両親も知らないと言う。 驚いた千春は、壺を手に取…
それは、許されることなんでしょうか。
魚崎 依知子
それを開けたのか、開けてしまったのか！
秋犬

ぼくと、むしと、マジックリン／
花野井あす

あなたは好きなムシ、苦手なムシ、そうでもないムシ、いますか？もちろん、ぼくはいます。

【ASMR】サキュバスちゃんは致したい／
にわ冬莉

こえけんASMR部門参加作品 最終試験のため、人間の男性と行為に及ばなければいけないサキュバスちゃん。 声を掛けたのはサキュバスちゃんが魔法使いだと思った一人の男性。 しかし、…
【ASMR】私が選んだ殿方はあなたです！　さぁ、致しましょう❤
にわ冬莉
めっちゃテンション高い！(笑)
夕日ゆうや

みてぐらの娘／
魚崎 依知子

【注意】結末まで分かるあらすじです 　三方を山に囲まれた限界集落、囲水。土地神である「おいぬさま」を北方の山に祀る、地元住民の六割以上が後期高齢者の地区だ。 　父親の死をきっかけ…
  • ★93
  • ホラー
  • 完結済 41話
  • 142,526文字
  • 更新
皆深く敬い奉るを保つべし、偽りなき信心を保つべし
魚崎 依知子
礼を失する住人たちの末路は……。
からした火南

異世界？　転生？　したらしいけどどうすりゃいいんだこれ／
千八軒

注意※この小説は読者参加型の実験小説です。※注意 あなたはこれまでのすべてを奪われ白紙の世界に投下されました。 あなたの前にあるのはたった一つの小さなキューブ。 でもそのキュー…
◆読者参加型小説◆異世界って言われたけど、真っ白なんですけどここ
千八軒
電車男ならぬカクヨム男
一路傍

アクロスティック・ユニバース／
百彪

アクロスティック、又は折句とは、行の最初の一文字をたて読みにすると、ひとつの言葉になるものの事です。 伊勢物語の東下りの段に登場する和歌には次のようなものがある。 からころも…
アクロスティックとは、日本で言う所の『折句』です。
百彪
記憶の断片、心のパズル
悠鬼よう子

その手は離さない／
香坂　壱霧

クロノヒョウ様の企画に間に合わなかった。下書きにいれて寝かせていたのを少しいじってみました。 お題→夕方五時のリズム 　
  • 残酷描写有り
夏の夕方五時は明るすぎて……
香坂　壱霧
季節は、秋の前。アキが訪れ、空きを埋めるは偽りのみ…。
褥木　縁

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
UD

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】
UD
錆色の想い出　心を通り過ぎる
歩

ゾウリムシになりたいうた【第二回短歌・俳句コンテスト　短歌ニ十首】／
にわ冬莉

第二回短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門 単細胞動物ゾウリムシのうた。 ゾウリムシになりたい私の叫びをここに……。（？） ゾウリムシって、茶色なんだね。（プチ情報）
行き場ない私に言った「ここにいて」　忘れたくないゾウリムシなの
にわ冬莉
哀しみが滲みだします、じんわりと　されど鎮座すゾウリムシなの
西しまこ

【二十首連作】第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部【WEB小説推し短歌】／
tomo

WEB小説２０作の推し短歌。 小説内で使われている言葉を繋ぎ合わせただけにも見えるかもしれませんがお許しください。推しなのは間違いないです。 ・作中には、小説のタイトルから最低…
推し推され寄り添う光導いていちばんは君きらめきぼし☆
tomo
綴る歌　推しと言いしも　傑れたる　言の葉こそを　推すとおもへば
蜜柑桜

檻に降る／
千崎 翔鶴

教室というのは四角四面で、檻に似ている。 水中を捨てて陸地に上がったことは、進化と呼ぶのだろうか。
選び取ることが進化であるのならば、なるほど確かにそういうものなのだ。
千崎 翔鶴
雅な思想には見合った雅な文章が必要なのだと分かる。
脳幹 まこと

明日と暗日。／
真上誠生

自分の存在意義が見つけられない男がいた。 その男は、会社の解雇通告を受け、自暴自棄になった。 自分の存在意義を見失った少年がいた。 死を突きつけられ、自分の死に場所を探すために逃…
僕たちは、人生に何を見出すために生まれてきたのだろうか。
真上誠生

青い繭のなかで／
ポテトマト

【性癖】サイケデリックな文体 【性癖】ナンセンスな情景
  • ★90
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,124文字
  • 更新
  • 性描写有り
——青い薔薇は、「奇跡」です。
ポテトマト
幻覚剤を飲んだような世界観。まさにサイケデリックです。
ヤスダとオレ　

ケーソンに消ゆ／
マコンデ中佐

　台風が通過した翌日、本土と島を繋ぐ吊り橋の建設現場、その海中に沈められた“ケーソン”から遺体が発見された。 　英国へ出向中ながら休暇で日本に戻っていた捜査一課の刑事「荼」は、課…
  • 暴力描写有り
ミステリーを知らない人が書いたミステリー　第二弾！
マコンデ中佐

冬の靴底／
把手

お互いが足りない僕ら思われた分にも思ってあげた分にも
把手
その靴底に私たちは生きているのかもしれない
朶骸なくす

アリバイ　俳句二十句部門／
滝口アルファ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの 二十句部門の応募作品です。 雛罌粟は「ひなげし」、薄暑光は「はくしょこう」と読みます。 楽しんでいただけたら幸いです。
雛罌粟や君が黒幕でも愛す
滝口アルファ

はんざき抄／堀田季何／
カクヨム運営公式_文芸部

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【俳句の部】二十句部門　投稿方法サンプル 堀田季何「はんざき抄」 ▼第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト特設ページ https://kakuyo…

毒素擬人化小説《ウミヘビのスープ》／
天海二色

　西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』がもたらす不治の病、『珊瑚症』に蝕まれていた。 　珊瑚症に罹患した者はステージの進行と共に異形となり凶暴化し、生物災害【バイオハザード】を…
  • ★70
  • SF
  • 連載中 218話
  • 580,284文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
これは寄生菌に抗う道筋をえがいた、医師と人外の物語
天海二色
本当に面白い。一度は絶対に読んでほしい
しろおび

ひとりごちる【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】短歌の部／
にわ冬莉

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌　一首部門 みんなこんな感じじゃない？ あれ？ 私だけかなぁ？
ペンを取り架空の私解き放つ　前人未踏この物語
にわ冬莉
自分の言葉晒してナンボ
あまくに　みか

いつかの××いまの××へ／
白原 糸

弾けてくラムネのようにしゅわしゅわと音なく消える小さな記憶
白原 糸

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
UD

光射す　窓辺に君と　ソーダ水
UD

千五百億の月／
壱単位

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　応募作になります。
咳き込んで吐瀉物拭ってツラあげるあたしの終わりはまだここじゃねえ
壱単位
タイトルが、既に優勝
にわ冬莉

欠けた歌／
鋏池 穏美

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】
巡る日々　折り合いなどは　燃えるゴミ　それでも進む　おはよう世界
鋏池 穏美
どの句も、ツボ。
猫野 尻尾

私？　私はただの古時計だ。／
ハマハマ

犀川ようさま主催『さいかわスプリングダッシュ』に投げようと思って書きました！ あわよくばこれが何かのお話しのプロローグ足り得たら良いなと思っております･:*+.\(( °ω° …
独白する古時計
ハマハマ
１０００字以内で内容濃いです
@windrain

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
tomo

第一回に書き足していたけれども公開していなかった短歌たち。と新たに一首。
四十と幾つか重ね落ち込んででも嬉しいんだ戸惑いの今日
tomo

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌　一首部門／
佐竹紫円

その浄い決意を胸にどこまでもどこまでもゆけ硝子のルーク
佐竹紫円

ショートコント短歌『オタク育児』／
戸波ミナト

どこかのオタクの育児模様を描いた二十種連作短歌。 この作品はフィクションです。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト応募作品。予選突破で終わりましたが読んでくださってありがとう…
十代の私が読んだ小説を今は子が読む　やっぱかみだな
戸波ミナト

戦争と、花。【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】俳句の部／
にわ冬莉

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】俳句の部　一句部門 嘘でしか語れない戦争を、それでもテーマにしたかった 私は戦争を知らない だけど、忘れない 絶対に
鬼薊手折る　何を以て　敵か――
にわ冬莉
戦火散る　涙堪《こた》える　地にも、花
結音（Yuine）

ぬるめ／
津多　時ロウ

響一郎は勤めていた会社を退職し、実家の長野県北部に帰ってきた。 だが、両親はおらず、人生がままらないことを肌で感じていた。 この作品はフィクションです。実在のいかなる団体、人物と…
一九九一年、春。 僕は駆け落ちして、独りになった
津多　時ロウ
しんみりと切なく、でも染みる物語
蓮

僕が見た怪物たち１９９７－２０１８／
サトウ・レン

初めて先生と会ったのは、１９９７年の秋頃のことで、僕は田舎の寂れた村に住む少年だった。 怪物を探す先生と、行動を共にしてきた僕が見てきた世界はどこまでも――。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
「怪物。私は怪物をずっと探しているの」
サトウ・レン
誰の内にも潜むもの
蒼翠琥珀

運がいい／
UD

今回は、少し想いがダークに傾いてしまいました。 KAC2024に出さなかった（お題に合わない）ものを不定期でどうぞ
ごめんなさい、楽しい気持ちにはならない
UD
何も言わずに読んでください
月森 乙@「弁当男子の白石くん」文芸社刊

赤ちゃんむにむに師／
津多　時ロウ

少子高齢化が進んだ未来。 国は人口と共に希望をも失いつつあった。 そんな中、ある一人の実業家が希望を取り戻すための制度を実現するために奔走していた。 果たしてその制度には何が待ち…
  • ★30
  • SF
  • 完結済 3話
  • 8,544文字
  • 更新
むにむに、たまらん！
津多　時ロウ
赤ちゃんのむにむには至高です
千崎 翔鶴
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