珠邑ミト

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mitotamamura
5作品

白玉の昊

『白玉の昊』シリーズになります。構想予定として、『序』『破』『急』『起』『承』『転』『合』の七巻完結。
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作者のおすすめ順
#1

白玉の昊　序章　①／
珠邑ミト

閉鎖的な村の中で祀られている「白い玉」様をめぐる、五百年の宿業の物語。 八咫(やあた)の村では村人達により、持ち回りで白い玉様への参拝が定められていたが、参拝方法には細かな手順と…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
五百年に渡る神贄の支配を断ち切るため、少年達は旅立つ。
珠邑ミト
５００年の〇〇〇
橘泰正
#2

白玉の昊　破章　②／
珠邑ミト

瀛洲(えいしゅう)から出奔を果たした八咫(やあた)と食国(おすくに)は、本人たちの意志に関わらず引き離されることとなった。八咫は仙山(せんざん)、食国は白浪(はくろう)に属し、そ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
『白玉の昊』第二章「――俺、これから何のために生きりゃいいんだろうな」
珠邑ミト
果てが地獄でも、刃を研ぎ澄まし「今」を生きる人間の物語
白原 糸
#3

白玉の昊　急章　③／
珠邑ミト

『白玉の昊　序章』『白玉の昊　破章』に続く第三章となります。 　八咫(やあた)と食国(おすくに)が瀛洲から出奔を果たしてから七年を超える月日が流れていた。食国は白浪にて王の座を…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
『白玉の昊』第三章　保食の指先が南を指す「――烏が、中枢に辿り着いた」
珠邑ミト
絡まり合う人々の思惑と関係にどっぷり沈む
千崎 翔鶴
#4

白玉の昊　起章　④／
珠邑ミト

事は、鸞成皃（らんせいぼう）が月如艶（げつじょえん）より簒奪を果たした頃より二百年を遡る。 場所は帝壼宮、元方壺。現在の名を方丈。ここに、二次性徴を果たし、雌性二種と明らかにな…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
「天照様の花嫁巡りをするの」
珠邑ミト
美しい文章フェチの方々、必見です。
花野井あす
#5

【ミトさんでもわかった!】しらたまパーフェクトガイドブック／
珠邑ミト

こちらは拙作『白玉の昊』の設定解説書らしきものになります。 長い上に群像劇で誰が誰でどの集団に属していて何を目的として行動してるんや、そもそもこれはどういう物語なんやという、迷子…
『白玉の昊』のアレコレが一発でわかる！（多分）
珠邑ミト