みしま なつ

いろんな作品をかかれている、書き手さん。 こちらの作品は、電車の中での随想を、綴っています。 最後の表現が美しいです！ 瑞々しく、伸びやかな、文章が印象的な書き手さん。 設定も面…続きを読む

読んでいる間、ずっと、 先が読みたいという気持ちと、 読んでしまうのがもったいない気持ちとのせめぎあいがありました。 ひとつひとつのエピソードにいろんな思いを引き起こしてくれる、 …続きを読む

読んでいる間、情景が目に浮かびました。 とても自然で、すっと世界に引き込まれます。 たゆたう空気、流れている時間を感じさせてくれる、散りばめられた表現の数々。 彼の傷は、いつ。 …続きを読む

ひとり海をゆくひとの、大小さまざまな波風を感じるお話。 最新話はすこし前の日付なので、 いつか続きが紡がれるかしらと、 フォローをして、じっくり、その日を待ちたい作品です。 彼の…続きを読む

南極が舞台、古代人…笑いをくれるようなお話かな、 それとも専門用語がたくさん散りばめられた難しい雰囲気と、考古学的な要素のお話かな、と、 独特な設定とタイトルに惹かれて読ませていた…続きを読む

カクヨムさんは、作りこまれた異世界の物語が多くつづられている中で、 この作品は、とある日常の、ゆるやかなひとときのお話。 いろんな世界を旅して、ふ、と自分に戻りたくなったら、 この…続きを読む