人生ではじめて、骨を折りました。
傷口もパックリあって、少しでも動くと激痛が走るので、
読書もままならず、なんとか、気分が落ち着いているときにカクヨムさんで、
作品を読ませていただいている本日です。
あとは、頭の中で書きたいもののイメージを膨らませたり。
体はままならずとも、心は自由に、あちらこちらへ行けますものね。
詩や俳句、短歌の作品を読んでいるとき、
自分の気持ちで作品を読んでいるな、と思います。
うたっている人がどんな気持ちか、とか、
そこにこめられたものとは、とか、
教科書の質問みたいなことは考えなくて、
作品を通して、自分の今の気持ちを確かめるというような。
うたい手さんの思惑とは違ってしまっているかもしれませんけれど、
鑑賞の仕方、味わい方、作品への愛し方は、
人それぞれでいいのかな、と、思っています。