『あやかし冥菓見本帖 番外編 星夕ドーナッツ』完結しました。
七夕のお菓子にまつわるお話です。
七夕にまつわるお菓子について、ご興味おありでしたらご一読を!
『あやかし冥菓見本帖 番外編 星夕ドーナッツ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884556736/episodes/1177354054886333232
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さて、気がつけば秋……カクヨムコン4の募集要項が発表されましたね。
みなさんは、参加されますか。
私は、参加検討中です。
書きたいものはあります。
悩んでいるのは、応募ジャンルです。
カクヨムコン3では、キャラクター文芸部門での参加でした。
カクヨムコン初参加ということで、右も左もわからぬまま、とくに部門設定には当初ずいぶん戸惑いました。
紙の本を自分が読む時は、ジャンルはあまり気にせず、ぱらっと見てぴんときたものをがーっと読むことが多かったので、web小説におけるジャンルに馴染みがなかったのです。
参加すると決めてから、さまざまなジャンルのweb小説を読み、自作がどの分野に当てはまるか考えました。
で、キャラクター文芸でいこうという結論に達しました。
決めた後はふっきれて、キャラクターたちとおつきあいするつもりで楽しく書くことができました。
結果は伴いませんでしたが(中間選考を突破できたのは読んでくださった皆様に応援していただいたおかげです!ありがとうございました!)、コンテスト終了後も、番外編として楽しく書き続けています。
和菓子は四季折々出番があるので、番外編は今後も突発的に書く予定です。
“冥菓道”が成立するまでの話なども、いずれまた。
話がそれました。
今回もし参加するとしたら、多分、違う部門になると思います。
“異世界”ものも、一度はチャレンジしてみたいですね。
でも、今回はちょっと間に合わないかなと思っています。
ライトノベルの“異世界”は、読む分には楽しいのです。
ただ、いざ書くとなると十分な時間がないと“異世界”をつくり上げるのはむずかしいかなと思っています。
実生活をおくりながら、空想世界でも生活するというのは、相当エネルギーが必要なのです、私には。
……とつぶやきながら、唐突に異世界ものにチャレンジするかもしれません……
そういえば、今回とくに注意しようと思っている点は、キャラクター造形です。
いつも的確なアドバイスをしてくれる友人から、私の場合、あまりライトノベルを意識したキャラクター造形をすると、中途半端に古くささを感じさせるので気をつけた方がよろしいと言われました。
思いっきりテンプレならまだしも、ちらっと自分ならでは感を出そうとするのが垣間見えるキャラが出てくると、そこだけ違和感が出てしまうとのことでした。
確かに。
でも、そういうキャラほど、お気に入りだったりするのですよね。
……
コンテストに参加するのであれば、要注意点です。
いつもながら、友よありがとう!
では、しばらくは、案を練りながら、悩んでみます。
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「僕の私の都市伝説 〜あなたの知ってる都市伝説、教えてください〜」参加しました。
体験談をもとにした作り話です。
学校の怪談です。
“ニノキン”って何?どんな現象!?
と疑問に思ったら、ぜひ読んでみてくださいね!
『ニノキン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886782383
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読んでくださった皆様、いいねをくださった皆様、コメントをくださった皆様、星レビューをつけてくださった皆様、レビュー本文を書いてくださった皆様、ありがとうございます!
いただいたレビューやコメントは、とても励みになっています!
(即レスできない時がありましてすみません)
皆様から素敵なレビューをいただいているのに、私自身はレビューがうまく書けなくて、いつも申しわけなく思っております。
レビューが短文だったり、コメント欄でのひと言という形をとらせていただいておりますが、心より応援させていただいております。
何卒よろしくお願い申し上げます。