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スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」応募作品 「本を買いに行きました「十二箇所目 我孫子」更新しました!

スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」応募作品「本を買いに行きました」更新しました。

十二箇所目は、我孫子市白樺文学館と手賀沼湖畔のブックカフェ(我孫子)です。

我孫子は、千葉県にあります。

都心からわりと近いです。
それもあってか、手賀沼のほとりに民藝運動家や白樺派の人々が集い、一時期、蜜月時代を過ごしていました。

手賀沼のほとりには、我孫子市鳥の博物館があります。
鳥に関する各種出版物が充実しています。

手賀沼のほとりでは、毎年11月上旬に、鳥をテーマにした日本最大級のイベント「ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)」が開催されています。

鳥好きの人は、ぜひ訪れてみてください。

ご当地グルメ白樺派のカレーは、市の生涯学習センターアビスタの1階にある飲食室「喫茶ぷらっと」で食べることができます。

コーヒーと本の店North Lake Cafe & Books(ノースレイク・カフェ・アンド・ブックス)は、近くにあれば日参したい棚のあるブックカフェです。

書いていたら、本を買いに行きたくなりました。
コーヒーも飲みに。
野鳥に会いに。


スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」応募作品
「本を買いに行きました」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882605676

2件のコメント

  • 美木間 さま

    こんばんは。おじゃまいたします。

    我孫子市・鳥・バードフェス! と言われたら読まずにはいられません。
    遊びに来てしまいました(^^💦

    我孫子市には昔1度、JBFで行った記憶があります。
    観察道具から、鳥のTシャツ、羽根アクセサリー、鳥雑貨などなど、たくさんの鳥グッズが出店されていました。
    鳥の博物館にも行きました。鳥の剥製標本がずらりと並べられて、興味深かったです。
    山階鳥類研究所という鳥類専門の研究所もあるのですよね。

    エッセイを読みながら、懐かしい記憶を思いだし、文学的にもゆかりある地だったのかと驚きました。

    それと、確か駅近くの和菓子屋で、市の鳥でもあるその名も「おおばん」という和菓子を買った記憶があります。
    なかに栗があり、パッケージが鳥の形をして、可愛かったです。
    『あやかし冥菓見本帖』の美美さんにも、オススメしたい一品です!(^^

    と、興奮のまま押しかけての長文乱文。失礼しました(><;
    『本を買いに行きました』まるで美木間さまと一緒に町歩きしているようで、読んでいて楽しいです。
    飛ばし読みをしてしまいましたが、他のエピソードも、ゆっくり読んでいこうと思います。
  • 宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    そして、いらっしゃいませ~
    JBFで我孫子にいらっしゃったことがあるのですね。
    我孫子市鳥の博物館は、剥製標本が多彩で、企画展も工夫されていて、地元の自然観察のイベントなどもよく開催されていて、職員のみなさんの意欲が感じられました。

    山科鳥類研究所は、やんごとなき方が非常勤勤務されていた所ですね。
    鳥の博物館の裏手にあって、確か、予約すると所内の見学ができたと思います。
    この情報も付け足しておかないと!

    和菓子の「おおばん」は食べたことないです、情報をありがとうございます!調べてみたら出てきました。白い額板がちゃんと付いているお菓子なのですね。栗入りで美味しそうです!

    我孫子のお菓子では、手賀沼の近くにある、地元で有名な昔ながらの御煎餅屋さんのおせんべいは食べたことがあります。

    我孫子は、大正期の文化人・文学者たちの集い場だったようです。
    足跡をたどってみると興味深いです。

    押しかけコメント大歓迎です!
    鳥にちなんだ銘菓といえば、「こっこ」「かもめのたまご」が鉄板ですが、今日から「おおばん」も仲間入りですね。

    宮草様の鳥くんたちの話の続きも、楽しみにしてます!

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