「書きたい書きたい」とは思っていたのですが、なかなか時間が無かったり他のものを書いていたりして続きが書けなかった「影井游守」。
しかし先日自主企画に参加させていただきコメントを頂いたことで「いかん!書かなければ!」という逸る気持ちになり、数日游守くんの事を考えていたら1年ぶりに新作が出来ました。
最後に書いたのいつだっけ……と見てみたら、なんと2023年4月7日。いや本当に1年経ってるやんけ!日付だけ見ると更新頻度が高く見える、あら不思議。
~以下、游守くんの話~
・今回の「姉、かく語りき」でもちらっと触れましたが、游守くんの家は憑き物筋です。お祖母ちゃんが凄い人らしく、おうちは大きめ。
お父さんはお婿さん、お母さんに憑き物筋ががっつり流れている夫婦。そこから生まれたのが、現在地元で大工をしている長男(元気いっぱい)、車で30分の職場で事務やってる長女(気が強い・姉御肌)、生活終わってるふたなり大学生の次女兼次男(マイペース)、人見知りだけど家族大好き三女(バリバリ巫女タイプ)の6人家族だったりします。いつか長男と三女も出したいものです。
しかしこの家、下になるほど血が濃くなるんですね。なんでだろうね。
・游守くんは人魚の肉にもフジミヤの肉にも「げぇ」と言いそうなタイプです。いつか絡ませてみたいですね。