こんにちは。
年の終わりがじわじわと近づいていますね。
心と体をちょっとでも身軽にして新年を迎えたい。私はその一心で、一つ一つ、日々タスクを消化しております。とても雑に、ではありますが。
一日一日、日が進む。
年末年始に向かって進んでゆく。
うっかり夜と朝のご飯を食べ忘れて、へろへろになりながら昼過ぎに帰宅して、とりあえず目についたものから手当たりしだい口に放り込んでゆくという、おデブまっしぐらな食事スタイルは、あと十日ほどでおしまいにする予定です。
息子と娘の上靴を間違えて袋に入れて持たせた失敗を「あるある!」と笑い飛ばし、幼稚園帰りにイヤイヤ言ってる息子を引きずりながら小学校へ突撃。対応してくれたイケメン先生の前で、息子の上靴に無理やり足を突っ込んで一日過ごした娘のナイスファイトを褒めまくるアホな親でいるのも、今年で終わりにする所存です。……多分。
さあ、今日は一息つく日。昼に夫が、ご飯を食べに帰ってきます。
夫も何だか色々大変そうなので、熱い茶でも一杯出してやろうと思ってます。
ついでに、リゲインのテーマ『勇気のしるし』でも歌ってやろうかしら。
ちょっとずつですが、歌詞集めも進んでいます。
阿久悠さんの『たんぽぽ』の歌詞がとても素敵だなと思いました。
最初から最後までまるっと書きうつしたいくらいでした。
YOUTUBEで聴いてみようと探したのですが、見つけられませんでした。残念です。
先週末は『宇宙戦艦ヤマト』の歌詞を読んで、『はるばるのぞむ』の視点がどこにあるのか悩んでいました。
何度か曲を聴いて、歌詞を読んで、息子のお迎えの道すがら、「そうか、これは地球を発つ直前に、地球に残る人々とイスカンダルを目指す船員らが一緒に『ヤマト』を見上げている瞬間を書いた歌詞なんだ!」とやっとこさ気づきました。
間違えていたらごめんなさい。
米津玄師の曲もよく聴くのですが、米津さんの曲は、流し聴くスタイルにしています。
だから、正確に理解していない歌詞もたくさんあります。
そもそも私は、聞き間違いの常習犯です。
聞く気はあるし、脳もちゃんと音として拾うのですが、言語化する際、盛大に変換ミスをします。
『厄除け』を『薬局』に聞き間違えるレベルのミスならしょっちゅうです。
最近気付いた聞き間違いは、米津玄師さんの『感電』の歌詞。
正論と暴論の分類さえできやしない街を
のところを、
正論も暴論も、Vサインで蹴りだしちゃいましょう
だと本気で思っておりました。
心に染みるカッコイイ歌詞も私の脳みそにかかれば、こんないい加減でパッパラパーなフレーズに変わってしまう。
けれども、どっかで使えそうな言い回しだと思ってメモしました。
オリジナルの表現、一個ゲットです。
『屍帰郷戦記』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942来年の公募の調整に向けて、読者目線を作る為にもうちょっと置いておこうと思っていたのですが、ついつい気になって触ってしまいます。
今は、表現を見直しています。
地の文をシャープにするとか、伝わりやすい比喩表現で飾るとか、その辺を。
辻褄が合わない所も見つかるので、そこにもちょちょっと手を入れたり。
良い作品に仕上げて、来年これで善戦できるようにしたいです。
カクコンには参加しませんが、微力ながらヨムで応援させていただきます。
寒くて手がかじかみますね。
かじかんで硬くなった手でのタイピングは、煩わしいですね。
タイピングミスで苛々しなくていいよう、風邪をひかないよう、あったかくしてくださいね。
それでは。
お疲れ様でございます。
みかみでござんしたー。