こんばんは。
畑のダイコンと人参がまったく育ちません。
間引きをちゃんとしていないのが大きな原因だと分ってはいるのですが、なんとなく、間引く気が起きなくて。
このまま放っておいたらどこまで育つんだろうという興味もあり、ちっちゃい葉っぱだらけの畝をぼんやり眺めるばかりの今日この頃です。
このままだと畝を作った労も種にかけたお金も無駄になると頭では理解しているのに。収穫だって、したい気持ちがあるのに。
なのに間引きをしない、まったく理屈の通らない私。
いいんですいいんです。
ほら、しずかちゃんだって、映画『ドラえもんのび太の 鉄人兵団』で言ってましたよ。
「ときどき理屈に合わない事をするのが人間なのよ」
って。
……あの子、ほんとに小学五年生?
さて。
少し前にやらかした私の失敗と、郵便局員さんとのやりとりが面白かったので、それを短編にいたしました。
『一回、家に帰らせて』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090140988977本当は近況ノートに書こうと思っていたのですが、長くなりすぎまして。
どうしようかな。消すのもなんか勿体ないしな、と考えた結果、小説として公開させて頂いたしだいです。
くたびれたオバハンとオジサン郵便局員が繰り広げる田舎臭さと加齢臭いっぱいの馬鹿話を書いた小説なんて、どれだけの方が喜んでくれるだろうかという疑問はありました。
これが、ちょっとSっ気のある若い郵便局員とM気質のある可愛らしい乙女だったり、愛に飢えた人妻との小話だったらドキドキできたかなぁ。なんて考えてもみたり。
でも、投稿した後でぐちぐち悩んでも仕方ないですね!
面白く読んで頂けるよう精いっぱいの工夫はいたしました!
もしお時間に余裕があれば、トイレのお伴としてでもご一読頂けましたら嬉しいです。
それで「ぷっ」と笑って頂けたなら、本望です。
既に読んで下さった皆様。
コメントやハート、お星様をくださった皆様。
心から感謝でございます。
本作にお時間を下さって、ありがとうございました。
それでは。
皆様はATMの暗唱番号、忘れないようにして下さいね~!