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幽霊じゃなくて幻覚

こんにちは。
とうとう師走となってしまいましたね。
はぁ~。
窓ふきしなきゃ。
掃除自体はクオリティを問われなければ、黙々とできる作業だから嫌いじゃないんですけれど……
やらなきゃいけない掃除は嫌いです。やりたい掃除は好き。
あら嫌だわ。なんてワガママなのかしら、アタシったら!


さて。
本日、短編を一つ投稿させて頂きました。
これで、参加したかった企画にエントリーできました。
やったーい♪
『頭の中の幽霊』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089637126652
オカルトじゃなく、幻覚や幻聴の話です。
とはいえ、医学的な要素はあまり期待できません。無理やり感がそこそこ漂っているのは自覚しております。
私の実体験を、膨らませて書きました。
私のは多分、睡眠関連幻覚というやつです。かなりはっきりとした幻覚で、しばらくしたら離散します。
特に病的というわけではなく、これを経験する人は多いらしくて、人口の3割~4割と書かれてありました。

年末のお仕事やカクコンでお忙しい中とは存じますが、トイレのついでにでも、ご一読いただけたら幸いです。


本当は、70代の御老人と同級生を奪い合う男子高校生の話を書こうと思っていたのですが(恋敵はおじいちゃん)。着地点が見つからず、諦めました。
いつか、ぴったりな着地点が見つかれば書いてみたいと思います。


それでは。
失礼いたします。

2件のコメント

  • 小説を書くって、ある意味、幻覚や幻聴の類いを言語化している部分があると思います。あと、音楽が頭の中で、ずっと鳴り響くとかもありますよね(^ ^)
  • 福山典雅さま

    なるほど! 
    確かに私達は、頭の中だけにある目に見えないものを文字に起こしていますよね。
    『書く』も『描く』も、もしかしたら作曲も、自分の中にある幻想を調伏しながら、表出している気がします。
    と、この解釈で合ってるかな?
    間違ってたらすみません💦

    音楽も重要ですね。音楽が物語をリードしてくれる事ってよくあります。そういう時は、頭の中で鳴り響いてますね!
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