立て続けにすみません。
一つ、大事なお知らせを忘れておりました。
『セラピストたちの村』ですが、今まで主人公の愁一郎(しゅういちろう)は幼い頃から父親である久世秋彦(くぜあきひこ)または継重(つぐえ)を「とーさん」と呼んでおりました。
しかし作品を書きはじめた頃に考えていた、ある設定を思い出しまして。やべっ、と急遽変更いたします。
愁一郎は幼い頃、父親を『せんせい』と呼ぶよう両親から求められていました。なので、幼い頃は父親の事を「せんせー」と呼んでいた、という風に変更いたしました。
『先生』呼びの理由は、終盤で明らかにする予定です。
本作を読み進める分には多分、この設定変更はあまり影響してこないとは思いますが。
ややこしいことで、大変申し訳ありません。
●愁一郎の幼い頃の父親の呼び方
「とーさん」→「せんせー」
ということで、宜しくお願い申し上げます。
若きぺーぺー療術士の青春物語。今後ともよろしくお付き合い頂けたら幸いです。