こんばんは。
今日はなんだか頭に霧がかかっているように脳みそが働かなくて、小説一文字も進まなかったんですが、何かしら書きたいと思って近況ノートを投稿する事にしました。
いつも以上に乱雑な文章になっているかもしれませんが、お許しください。
それからすみません。内容は、タイトルそのまんまです。
昨日と今日の食べ物に関してのエピソードを並べ立てただけです。
●まずは、おでん
昨日の夕食はおでんにしました。
晩御飯の神様が、「おでんにせーよー」と私の頭に語りかけてきたので。
いやもしかしたら、語りかけてきたのは、神様でなく野菜室にまるまる一本残っていた大根だったかも。
――まあ、そんなことはどうでもよくて。
今回は、おでんの具にちょっと工夫をしてみました。
スジ肉を入れたかったけど笑っちゃうほど高かったので、冷凍の焼き鳥を入れてみたんです。塩味のヤツを。
案外よかったです。子供が大変喜びました。
次からはおでんメニューの常連になる予感です。
ちなみに今晩もおでんです。
●次は、バナナ
息子がバナナ喰いでして。
「バナナくーださーい」
と要求してきては、私が出してやったバナナを動物園の猿のように掴んで去って行きます。毎回エサやりしている気持ちです。
食べた後の皮は、ゴミ箱にちゃんと入っているので、猿よりはお行儀がよろしい。
しかし最近、バナナの消費量がすごくて。
昨日、3袋買ったんです。一週間分として。
それを、昨日と今日で2袋も食べてしまいました。
うそやん。
残り1袋やん。
私が食べる分も含めての3袋だったのに。
今週、私はもうバナナ諦めます。
●栗きんとんに栗ごはん
昨日、草刈り――おっと。”草狩り”をしていると、ご近所のおいちゃんが袋いっぱいの栗を「食べる?」と持ってきてくれました。
「いただきます!」
と大喜びで頂戴して、水にさらしておきました。
本日、ムキムキして栗きんとんと栗ご飯にしました。
栗きんとんは、うっかりぶっちゃけていくらか台無しにしてしまい涙がチョチョ切れましたが(やっぱり今日はいつも以上に頭がボケている)。
秋の味覚、美味しゅうございました。ごっつあんです。
●賞味期限一カ月切れたカップケーキ
例のバナナ喰いの息子が、バナナだけではオヤツが足らず、「おなかすいた」というので、冷蔵庫を捜索。買っておいたカップケーキを見つけました。
そういやあったわ、こんなオヤツ。と取り出すと、なんと、賞味期限が一カ月切れていた。
あー……
開けて匂いを確認
うん、OK。カビも生えて無い
一つまみ千切って試食
うん、問題なし。普通においしい。
賞味期限が分らないよう袋から出して
「オヤツやでー」
と。夫にも食べさせました。
表記が消費期限なら捨ててましたけどね。
どうか鬼と呼ぶ事なかれ。
え?お客さんや、よそのお子さんにはしませんよ、こんなこと。
食べてから五時間経過した今、私を含め、全員腹痛は起こしておりません。
セーフ
●『魔界のむすめ』の新話
食べ物の話をつらつら書いてきましたが、多分これが一番重要です。
『運命の恋』用に投稿を始めた『魔界のむすめ』の次話、これから投稿します。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664522434172ヒロインは守銭奴な魔女。
可愛く、優しく、明るく、一途で皆に愛されるヒロインとはほぼ真逆を突っ走っている外道です。
作中では「ク○女」とも罵られる予定でございます。
けれど逞しさは人一倍。
もう少しストックがあるので、今日はこれからあと一話、投下しようと思います。
もしお暇なら、覗いて頂けたら嬉しいです。