本日、午前中に草刈りをしました。
珍しく、夫と一緒に。珍しく、夫がやる気になられたもので。
私は生垣用の草刈り機を使って、雑草をカット。私はいつもこのスタイルです。
夫は、鍬でがっつんがっつん。ふた昔前の農夫のようです。
根っこからひっくり返すスタイル。
そして予想通り、自生していた百合まで引っこ抜かれてしまいました。あーあ……
いや、夫が「草刈りするわ」と宣言した時点で、何となく嫌な予感はしてたんです。だから一緒に作業したんですけど。
目を離していた隙にやられてしまいました。様子をみとこうなんて考えず、先に注意しとけばよかった。
まあ、花をつけ終えて、あとは種を落とすだけだったんですが。来年、株が増えるの楽しみにしてたのにな。残念無念。
夫が作業した場所はまるで、草なんか初めから生えてなかったかのように、つんつるてん。
草の根一本のこさん気か、こいつ。 と出来栄えを見て、感心するやら呆れるやら。
夫よ。これじゃあ『草刈り』じゃなくて『草狩り』じゃないか?(上手い事言ったつもり)
AIでも草刈りさせれば、もうちょっと情緒のある仕上がりになるんじゃないだろうかと思ってしまいました。
「ここまでせんでもええんと違うか?」
と言えば
「まだまだ!」
と意識が高すぎる返事が。
そういえば以前、私の除草作業後に「こんなの草刈りじゃない」とぶつくさ言いながら、残りをきれーーーーーにムシッておられましたっけ。
草刈りには性格が出ますね。
さて、草刈り話はもうこの辺にしておいて。
気付けば明日から10月。別サイトで試験運用していた『運命の恋』用の小説を、そろそろこちらに投稿せねばと、本日からエントリーを開始しました。
60000字が限界だから、一話2000~2500くらいで計算しておくと、大体24話。
24話以内で、少なくともヒロインとヒーローがくっつく気配を醸し出さなければならない。
……頑張ろう。
私のヒロインは多分、外道です。
こんなヒロインは運営さんもお呼びじゃないんだろうなとは思いつつ……思いつつも、押し通す事にいたしました。
選考には通りたいけど、自分も楽しんで書きたいですしね。
というわけで、『魔界のむすめ』
またもや若干タイトル悩み中ですが。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664522434172これからよろしくお願い致します。