いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。
今日は限定も含めて3回目の近況ノートをお出しして、誠にお騒がせしております。この事を反省し教訓として、今後はなるべくさぼりますのでお許し下さい(笑)。
さて、以前も書いたかもしれませんが、私の好きな言葉に、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリが言った「この世に完璧なものはない。だから我々は完璧を目指すんだ」という言葉があります。
完璧なものはない。
この大前提がすごくわかります。完璧になる事はないし、完璧に思えてもいずれ欠陥が見えて来る。それは時間経過であるし、新たな技術の発見でもあります。
だから完璧を目指すんだ。
これです。常に進化しその先を目指す、この心構えがあれば、今は未完成かもしれませんが、自信をもって先に進む事が出来るのだと思います。
私はこの言葉が大好きです。
そうです、まだ未完成でいいんです。例えですね、ついKACのお題で異世界ファンタジーを書いてみて、なんか長編みたいに設定盛り込んで書いてみて、実はノープランであろうと構わないのです。
例え、末尾につい「to be continued?」とか書いちゃって、「この先どうしょう、おろおろ」なんて慌てふためいても問題ないんです。
KACの新しいお題が出て、それで続編を書こうなんて大それた考えを持たなくてもいいんです。
そうです、人間こそが常に完璧でなく、少しづつ成長して完璧という理想を目指す中途半端な生き物である。それでいいのです。その途中経過で、やらかしたり、失敗したり、どうするんだと途方にくれても、いいんです。
つまり、私が言いたいのはですね!
「えーと、言い訳です(キリッ!)、えへへ」
あっ、どうもすいません( ;∀;)
いや、異世界ファンタジーを書いてみて、やはり連載をされている人達は、修羅の国の住人なのだなってやっぱり思ったわけです。毎日更新とかどんな力量なんだって。
やっぱりカクヨムってすごい所なんですね。改めて、そう思いました。
と言う訳で、KAC参加の続編です!
Dragon knight《ドラゴンナイツ》~竜騎士の不遇な一日~
https://kakuyomu.jp/works/16818093073688101437異世界ジャンルで日々精進されている皆様を想像すると、恐れ多い気楽な短編です。
Dragon knight《ドラゴンナイツ》~聖女様の竜騎士~
https://kakuyomu.jp/works/16818093073563471668と共にお楽しみ頂ければ幸いです( ;∀;)