いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。
報道番組「一カ月以上、普通の近況ノートを書いてなかった俺のカクヨムライフはやはり間違っている」をお送り致します。
先ずは、最新のにニュースです。
自称「恋愛小説家」を名乗るカクヨム在住、福山典雅(お変態)が、新作小説「雨の音、風の音(あめのおとかぜのね)」を投稿致しました。
過去の執筆活動から通報ギリギリの作品を一部投稿している履歴がある為、カクヨム運営サイドが本人に確認致しました所、「この作品は純文学であり、一切のやましい所はない。僕は正しく誠実な恋愛小説家だ」と豪語しました。
しかし、氏の発言に疑惑を抱いた運営サイドの調べによりますと、ジャンルは確かに「恋愛」を選択しており、キャッチコピーも、
「寂しさは優しくて甘い。それを感じる雨の日が私は好き」
とかなり正統派でしたが、セルフレイティングにおいて「性描写有り」が選択されていた事実が発覚、氏のコメントの真意が懸念されております。
事態を重く見たカクヨム運営サイドは、福山典雅(お変態)を緊急で抑留、現在取り調べを進めております。
続いて、たった今入って来た続報です。
「通報案件投稿もしかしてやっちゃったか未遂事件」で起訴されました福山典雅(お変態)が、顧問弁護士を通して声明を発表致しました。
「世間の多くで純文学を誤解している人が多い。僕はなにも小難しい事を書きたいわけではなくて、平易で単純な言葉を使い、短い小説を書いただけだ。それが紡ぎ出す世界と刻み込む感情が、読み手の心に何か残せればいいと思った。
純文学というのはすごく語弊があるかもしれないが、僕はとても「自由」なものだと思っている。それは様々なエンターテインメント小説がどうしても所持せねばならない、枠決めやルールを撤廃し、小説として「一行先」の世界すら予測の出来ない「自由」さと、人が生きる上での「思いがけない感情の深み」を提示出来ればいいと思っている。
カクヨムというサイトではとても読む人が少なく、また書き手としてあまりに未熟な為、それは決して、望まれ、喜ばれ、楽しめる、ものではないかもしれないが、僕と言うアマチュア作家の「書く自由」は存分に詰め込んだ。それが素敵だと思われたら、望外の喜びだ」
以上です。
さて、ここでCMです。
話題沸騰中の注目作「雨の音、風の音(あめのおとかぜのね)」からお知らせです。
あっ、どうも、宣伝の鈴木(福山)です。あの、皆さん、どうか読んで下さい。えっ、ストレート過ぎる? いや、だって、一日が過ぎてもPVが100以下なんです。あっ、そりゃあ、暫く書いてなかったから、存在を忘れ去られてるのはわかるんですが、そこのところ、ちょっと、こう、ふわっとですね、温かい目で読んでやって下さい。
いや、実はですね、某自主企画に参加する為に締め切りギリギリで、推敲をほとんどせずに出しちゃったのは駄目だなぁって思うんですけど、今日一日で半分くらいは終わったんで、まぁ、普通にお読み頂けるくらいにはなってると思います。
あっ。ちょ、ブラバするのやめて! もう少し、僕の話を聞いて下さい! ……くすん。
最後のニュースです。
「通報案件投稿もしかしてやっちゃったか、もはやセクハラ創作確定じゃね?事件」にて、検察より起訴されてろました福山典雅(お変態)が釈放されました。
カクヨム運営サイドの公式発表によると、「なんかごめん、駄目でもいいじゃん、★もPVも気にすんな、がんば!」との事でした。
同時に防衛庁より緊急で「雨の音、風の音(あめのおとかぜのね)」特別対策委員会が発足。現在、温かい読者様を募り、義援PVと義援❤、そして多くの義援★を募集しております(笑)。
という訳で(?)で、そんな新作ですが、心優しい皆様から頂いた温かいコメント、少し時間はかかりますが、ぼちぼち返信致しますので、今暫くお待ちくださいませm(__)m
お見苦しい内容ですいません。久しぶりに書いたので、おもいっきりCMしてみました(笑)( ;∀;)