皆さま
こんにちは。
柴田 恭太朗さん主催『三題噺#77』の企画に参加し、異世界風友情ドラマ『瞬く星を抱く少年』を投稿しました。
こちら、昨夜お題を拝見し思いつくままに指を滑らせた作品。
締め切りが近いので、一日だけ置いてすぐの投稿となりました。
魔法なしの異世界風友情ドラマ。
ありふれたお話を私なりにアレンジしてみました。
お時間ありましたら深く考えずにお読みいただけますと幸いです。よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
お題:「屋根裏」「椅子」「少年」
この三つのキーワードを作品本文中に『文字で』登場させてください。メインテーマでもサブテーマでも、一瞬登場するだけでもOKです。
文字数:250~10000字
話数:自由 ジャンル:自由
『瞬く星を抱く少年』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083482436054/episodes/16818093083482921821〈あらすじ〉
コニーは十二歳の少年だ。王都に行っている父が一時帰宅をすると便りをもらい、母に頼まれ晩御飯の食材を買いに出かけた。しかしその帰り道、コニーは悪党に捕まってしまう。目覚めたコニーは、一人の少年と出会う。少年は瞬く星を瞳に抱いた美しい人で――。
〈おまけ〉
先日投稿した純文学もどきの供養作品もよろしければ是非。
『声』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080463863190/episodes/16818093080860696301〈あらすじ〉
妻も恋人もいない万年独り身の男は、休日になると駅前にあるコンビニでコーヒーを買い、近所の小ぢんまりとした公園に向かう。そこには斜向かいの平屋に住む老夫婦がいて、男は老夫婦と過ごすそのひとときが好きだった。
けれどある日を境に、穏やかな日常は崩れて消えた。
鬱々とした気持ちを抱える男の前に、一匹の猫が現れて――。