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純文学もどき短編作品『声』を投稿しました。

皆さま
こんにちは。

今日はお仕事が休みだったので、街ブラをしてきました。
少し遠いので普段はあまり中目黒には行かないのですが、とあるデザートを目当てに足を伸ばしてみました。

ランチをして、デザートを食べ、薄曇りの中歩いた閑静な住宅街。リフレッシュしつつ、途中下車し、カフェでお茶をしながら純文学もどき短編作品『声』を投稿しました。

半年以上前に書いた作品で、初めて短編公募にチャレンジした作品です。掠りもしなかったですが、一部改稿し、ネットで公開し供養することにいたしました。合掌。


『声』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080463863190/episodes/16818093080860696301
〈あらすじ〉
妻も恋人もいない万年独り身の男は、休日になると駅前にあるコンビニでコーヒーを買い、近所の小ぢんまりとした公園に向かう。そこには斜向かいの平屋に住む老夫婦がいて、男は老夫婦と過ごすそのひとときが好きだった。
けれどある日を境に、穏やかな日常は崩れて消えた。
鬱々とした気持ちを抱える男の前に、一匹の猫が現れて――。

こんな感じです。

4500文字程度なので少しばかりお時間をいただきますが、供養にお付き合いいただける方がいらっしゃいましたら幸いです。

それはそうと、葉月賞の作品をちまちま読んでいますが、おもちゃ箱みたいに多種多様で楽しいです。
皆さん本当にレベルが高くて、頑張ろうって気持ちになります。
今回の葉月賞は、小説との向き合い方を考える良いきっかけになりました。
どんな評価になろうが参加できて良かったなと思います。

企画開催してくださった犀川さま、並びに参加されている皆様、ありがとうございました(*´∇`*)

少し早いですが、夏も、もうすぐ終わります。
秋もまたよろしくお願いします。

《追記》
大変! 今気づきましたが、みっつお星様をつけた筈の作品にお星様がひとつしかありませんでした。
私は基本良いなぁと思った作品にしかお星様つけない(そもそも読まない)ので、お星様ひとつはあり得ないのです……。
今修正しましたが、勢い余ってひとつになってしまっただけなのです。
気にされてた方がいたら申し訳ないです……(´;ω;`)

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