内からの活性化

カクヨムの運営様から一通のメールが届きました。
皆様既にご存知かと思われますが、期間中にレビューが編集部の目に留まるともれなく図書カードがもらえるというものです。
さらに、一周年を迎える三月には何か特別な催し物も準備されているらしく。
カクヨムが、また一つ大きく動き出そうとしていますね……!
つい先月の十二月には第一回コンテストの各大賞作品が全国の書店に並び、店頭にて人知れず謎の喜びを噛み締めたことはまだ僕の記憶に新しく(僕の一推しする作品『うさぎ強盗には死んでもらう』がいくつかの書店では特に大々的に取り上げられていたこともその感動に拍車を掛けました)、さらにそこへ後続する形で特別賞受賞作品の書籍化、そして今回のレビューキャンペーンです。
僕が参加できるかはともかくとしましても、この流れは大変喜ばしいものであります。
内からの活性化。外から新たなユーザーを招き入れるためにはまず招き入れた先に何かがなければなりません。
その中身が魅力的であればあるほど、つまりカクヨム内部が賑わっていればいるほど、そこへ新規ユーザーを呼び込みやすくなる。無学故に細かいことはわかりませんが、考えてみれば当然のことですね。
レビューがキャンペーンの対象になったのはやはり読み手の活性化のためでしょうか。
カクヨムの読み手不足もよく耳にする話ですし、今回のキャンペーンによって内部からある程度解消されると良いですね。

コメント

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