日経平均株価 終値で1638円70銭値下がり 下げ幅はことし3番目

日経平均株価 終値で1638円70銭値下がり 下げ幅はことし3番目
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240904/k10014571321000.html

また大暴落です…ಠ_ಠ;
先月8月初旬も一週間くらいかけて数千円もの大暴落を経験しているのですが、一ヶ月も経たずにまた大暴落です。

正直、こんな事は異常で、ごく自然に考えれば世界恐慌の前触れとしか思えないんですよね…。米国の経済がデータや指標とは全く異なり著しく衰弱していると考えるしか無いのではないか?…と疑いたくなるような現象です。しかしこんな事は殆どない出来事です。

将来が不安です…ಠ_ಠ;
しばらく様子見。今月もまた暴落を繰り返す月になるかもしれません。もともと9月は株式市場にとっては荒れる月ですので…

9件のコメント

  • 株価 4日の東京株式市場で1800円以上の下落 背景に3つの主要因
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240904/k10014572221000.html

    理由1. ISM製造業景況指数でアメリカの景気減速懸念
    理由2. 半導体関連の銘柄下落
    理由3.円高ドル安に伴う輸出関連銘柄の売り注文
  • 正直な話、昨日の東証および世界市場の大暴落は8月までの先物の持ち越し分を9月の第一週の昨日、持ち高調整してみんなが一斉に売りに出したという特殊要因と考えたほうがいいのではないか…(๑¯ω¯๑)?

    10月は新年度だし、月末には年度末の決済も控えているから資金需要は逼迫してるわけで、この時期にありがちな「一旦、現金に戻しておこう」という動きの結果のような気もするんですが…

    この理由から毎年9月は荒れるんですよね←米国
  • もし、上下を繰り返しつつ、20日ぐらいまで見て下げ傾向だと、アレが来るかもしれませんね。
    よりによって日米で政権交代だから混乱する理由としては十分。
    こんな時こそ重鎮に政権をやってもらいたいけど、自民はカード切れだし。
    今の所嫌な予感の方が強いなあと思う次第です。
  • 9月は元々荒れる月なので、世界恐慌寸前まで逝く大混乱が発生しても全くおかしくないですね。
    さしあたり、短期国債の金利急騰が発生するかどうかを目安にするのがよいかも??
  • こんばんは。
    8月のはちょっと取り付け騒ぎ的な面があるように思いますが、今回のはなんなんでしょうね。
  • 文鳥亮様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。ここで書き残したように、「8月の持ち高調整なのではないか?」と思っていたのですが、今日までの動きを見ると明らかに米国経済の失速を予感しての暴落が続いています。つまり非常に不安定な状況です(TдT)
    今回の暴落は、米国経済〜ひいては世界経済を支えてきたNVIDIAの失速(とはいっても売上は順調に伸びています。単に「高すぎる市場予想」に届かなかっただけ…による失望売りのようです)とJOLTS始め、米国雇用統計の弱さが再確認されたことによるもの…と考えたほうがいいのかもしれません。つまりテクニカルな売りではなく、本当に米国の劣弱化を受けての売り…ということです。だとすると、とても厳しい状況と言わざるを得ません。

    ただし、この一年、何度も「米国経済は既に死んでいる」と言われつつも、なんとか持ち直してきたのも事実です。なので現在、強気と弱気が交錯しています。楽観的な人たちは「今までも下がった。その後の回復力を考えれば今回も買いだ!」と考え、悲観的な人たちは「いよいよ来るべき最後の審判が来た」といつものように嘆いています。

    ワイが心配しているのは「こんな不安定な状況が延々と続いている事自体、異常だ…ಠ_ಠ;」ということの方です。

    これが激しいインフレに起因するものなのか、それ以前の21世紀のITバブル崩壊〜リーマンショック〜新コロバブルとその混乱という、延々と続いてきた「国債増発(金融緩和)による官民債務の激増」という深刻なバブル崩壊の予兆なのか…のどちらなのかが、まだはっきり見えてきていません。ワイが思う解決策は、残念ですが深刻な景気後退を覚悟の上でFedがFF金利を思いっきり上げ(15%以上)、一旦、完全にインフレを殺す〜つまり世界大不況という状況にまで持っていかないとダメだろうということです。1980年台初頭、ボルカーがやったように、です…
    しかし、国民にそんな犠牲を強いることのできる政府がどれだけ残っているのか?…と考えた時、この苦痛を伴う正しい解決法は採用できないんだろうなぁ…と思います。だとすると、いずれは最悪の状況に転げ落ちる…そして今回がその最後の崖っぷちだったということになるのかもしれません。

    今の所、これからどうなるかがよくわからないのです。多分、誰も分かっていないのではないでしょうか? そして世界大恐慌は「未知の原因によって」発生するのが常です。なぜなら分かっている破局は(分かっているがゆえに)破局の回避方法も分かっているからです。今回、もし現在の不安定な根源的な理由が分かっていないのならば、それが原因で100年ぶりの世界大恐慌〜長期の深刻な不況と戦争をもたらした世界大恐慌が再び形を変えて発生する…ということになるかもしれません。

    ならないことを祈っていますけど…
  • 【速報】日経平均株価が急落 一時1100円以上下落|TBS NEWS DIG
    https://www.youtube.com/watch?v=VyqXqRhDKkE

    今日もダメですね…(๑¯ω¯๑)
    こう考えると、8月の暴落は日銀の金利UPによる円キャリトレードの崩壊(円のレパトリ)、9月の暴落は米国経済の劣弱化による下げ…と考えたほうがいいかもしれません。
    8月は金融のテクニカル要因、9月は世界のファンタメンタルズの劣化が原因ということですが、そう考えるとむしろ心配感が増しますね(TдT)

    経済力そのものが弱っているということですから…(TдT)
  • おお、詳しいレスをありがとうございます!

    日経はまたまた今日も下がっているようですが、わたくしのようなシロウトは、あまり危機感を持てないのが偽らざるところかもしれません。

    ですが、もしも海の向こうで〇リスさんが政権を取った場合に、左翼的経済・金融政策で下手を打ち、高瀬さまが危惧なさっている悲観シナリオに突き進むような気がしてなりません。

    一方、〇ランプさんが政権を取ったときは、早くに停戦協議を始めるものと思われ、これがウクライナに不利なものだった場合に非常にまずいことが起こる気がします。
    (なので彼には〇-チンに良い思いをさせてもただ取りされるだけであると、よく摺り込んでおかないといけないですね)

    ということで二人のディベートには大変に注目しておりますが、いったいどうなることでしょう‥‥‥?
    (多分株価にも影響しますよね)



    それから、ここで失礼しますが、拙作にレビューをいただきありがとうございました。
  • >カマラ
    今度の大統領選挙でカマラが勝つことはないと思われます。よってトランプのリスクだけを考えるべきかと…

    こちらこそです…m(_ _)m
    これからもよろしくお願いいたします
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する