web小説界の中にはマルクス経済学で論陣張ってる人っていないの…(´・ω・`)?

ザッと見渡した所、マルクス経済学で論陣張ってる人っていないみたいですね。政治思想とか全部抜きにして(つまり読みたくもない)マルクス系の現在的解釈論を解説してる人がいたらフォローしたいんですよね。

自分のHPやNoteがあるからそっちに書いているのかもしれないんですが、天下のkadokawaのカクヨムなので「出版依頼こないかな〜」みたいな下心丸出しでマルクス経済学者とかがカクヨムで論文書いてても全然おかしくないと思ってるんですよね。

いや、マルクス主義者は現在の状況をどう解釈してるのか知りたいものでして…(´・ω・`)?
少なくとも19世紀の理屈では現代を解釈するのは不可能ですから、何かしらの学問的深化があったはず。その学術的成果を知りたい…_φ(・_・


あと、ニューケインジアンな人がカクヨムの評論にこないかなぁ〜とも…

4件のコメント

  • Web小説じゃなくて商業漫画ですけど『逆資本論』ってご存じでしょうか?
    https://www.seikaisha.co.jp/information/2023/04/16-post-gyakusi.html

    私的には結構面白かったですし、高瀬様が書かれていることと重なる部分も多少あるなあと思って読んでました。
  • 書籍化なんですよねぇ…。カネだして見たくもないんですよね←マルクス経済学。クソの役にも立たないのが分ってるんですよ。クソたれたときトイレットペーパーにはカネはかけざるを得なくても、クソにカネ払うスカトロマニアではないので(爆死

    こんなところで金儲けしようっていうのが透けて見えるのがマルクス主義者(爆)。真の平等と自由がほしいのなら「著作権の権利放棄はしないものの無料」で研究内容を公表すべきと思うんですがねぇ…(Debian風味)

    てか、ワイみたいな結構ガチ系の人が書きまくってくれてると嬉しいのですが…。
  • 読みたいですねー。
  • 現在の新自由主義って、フリードマンの頃に比べると「全く別物」というほど変容してるんですよ(爆死
    フリードマンが生きていたら「もう一度シカゴ大学に戻って研究し直す」というほど酷いんですよねぇ…。
    ケインジアンは逆に新自由主義の理屈を取り入れ、管理通貨制度における金利と財政のあり方について提言を出せるほど進化していて、正直、新自由主義とダブるところも多いんですよ。

    それに比べてマルクス主義って、全く市場や現実を解釈してる風がなく、資本主義と数式に弱い連中が群れてるだけのバカの集まりにしかなってないので、逆に連中が現状をどう分析し、その分析手法と方向性(≒社会福祉論)を再検証したいと思うんですよ。知らないとアカンと思いますし、良いところは学びたいという純粋な気持ちもありますね。

    とはいえ「負の所得税」以上の制度はないとも思うんですが…(´-ω-`)?
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