「ぬまちゃん」様にレスを付けたいんですが…ಠ_ಠ;

アメリカのシリコンバレー銀行(ベンチャー融資大手)・シルバーゲート(暗号資産取扱大手)・シグネチャーバンク(商業不動産大手・破綻時史上3番目の規模)・ファーストリパブリックバンク(リーマン以後最大規模)…と僅か二ヶ月で4つも破綻した挙句、世界の証券債権(国債含む)大手で世界規模で16位と言われていたクレディスイスまで吹っ飛んだ+AT1債(転換永久劣後債)までがいきなり全損…という、ごく普通に、

金融恐慌真っ最中だよね、いま…ಠ_ಠ;?

…的なことが立て続けに発生し、ドイツはじめ欧米で今後何がどうなるのかがサッパリわからなくなりました(即死

何をどう書いたら良いのか、本当にわからないんですよね…。この状況でまだ「世界は今後立て直る」的な話ばかり聞こえてくるんですが、そのマンモス楽観的な意見にどうしても同意できなくて…??


なぜ〜ヤマトを書き始めた2017年くらいの時、想定しうる最悪の事態というのをぼーっと考えたことがあったのですが、大体、今の状況のような感じでした。つまり「欧州発の世界恐慌」になるよね…的な内容です。ドイツはおそらくこの中核の一つでしょう。なので今日の時点で既に我々には世界破綻の不安でパニくってないとおかしいくらいなんですが、なぜか世界は不気味に平和で…ಠ_ಠ;???

年末、リセッション確実で、しかもかなりキツいとおもうのですが、そんなこと考えてるの、俺だけなんでしょうかね?? 謎です???

なので、もう少しだけ時間をください…m(_ _)m ←ぬまちゃんさまへ

4件のコメント

  • 要は救済できない規模の破綻が続いているってことで、普通に信用不安発生しないとおかしいんですよね。いや、普通じゃないんですけどね、そんなの…
  • コメント失礼いたします。
    できればエッセイ?をお読みしたいのですが頭が今、疲れ切っているので後で拝見いたします。

    で、今、C国も大変なことに。
    K国も超大変なことになっていたので、ホワイト国に戻って一息ついているとかですが。
    GDPの落ち込みが半端ないとか?

    ロシアも戦争関連の生産でGDPが維持できていて、C国はもともとのデータが信用できないですが、輸出入関連のデータから見ると明らかに衰退で。

    ついでに完全に2国とも不動産価格が暴落で不良債権化。
    ここからもでかい波が来そうですね。

    そこら中に火の手が上がっております。
    日本の食料は大丈夫なのか?
    そこが一番心配です。

    失礼いたしましたm(__)m


    PS.レスは近況ノートに付けられないのでしょうか?
    近況ノートない人には付けられないのがカナシイ。
  • 天のまにまに様…m(_ _)m

    >頭疲れて
    わかります…(๑¯ω¯๑)
    なんか最近、皆さん割と疲れ気味ですよね。パンデミック・戦争・物価高…。こんな情勢じゃ疲れないほうがおかしいわけで、世界は勝手に滅びていくような勢いです。平和でのんびりした日本からすればとても迷惑ですが…

    >韓国
    本編で述べた通り「政府債務の金利 > 成長率」の状態が長く続く場合は国家破綻の危険性が出てきます。特に外債(外人からカネ借りる)の場合は金利が高いためにリスクが飛躍的に増大します。韓国は一般に外債が70兆円くらいあるらしく、これは韓国の租税収入の二倍。金利は韓国のここ数年の経済成長率の二倍から三倍以上もあるために「早晩必ず破綻する」と断言出来ます。韓国GDPの落ち込みは半端なく、ここ少しだけ半導体などの売上が戻ってきたようですが、世界的な激しいインフレによる景気失速と製造コスト高に加え、最大の取引相手の中国の異様な景気失速が大きく影響しているようです。
    韓国に関して言えば通貨スワップを発動させる≒借金の元本と金利がその分足りない…と考えて大体OKで、10年に一回くらいのペースで発動しています。そのくらいカネにピンチということで、しかも20年前の対日通貨スワップが0.6兆円規模だったことに比較し、現在は六兆円規模の契約になってることからも「相当多額の債務に苦しんでいる」非常に危険な国家と言えます。よって残念ですが、いずれ破綻するでしょう。韓国人や韓国と取引のある人たちにとっては地獄ですが、それでも世界からすれば小さいことなので人類の災厄とは言えないでしょう。


    >中国
    しかし中国はそうはいかないでしょう。これも本編で述べたのですが、少なくとも中国中央政府が既に日本国長短期国債総額と同じだけの国債を抱え(大体1300兆円)、これに加えて各地方政府が4000兆円近い地方債を発行し、更にこの内500兆円くらいは外債だというのですから(大体、全政府系債務の10%くらいと言われていますが詳細不明…)、まあ、こりゃ途轍もない大惨事になりそうです。韓国破綻時には感じたことのない「殺意」を世界中が感じるかもしれません。つまり中国発の世界恐慌ということもあり得るし、逆に世界破綻の終着駅が中国…ということで、最悪、第三次世界大戦で核戦争…もあり得るかもしれないイヤな流れです。中国については本編で長々とこれからも述べるつもりですが、長々と述べますので読まないかもしれませんね(爆

    なので手短に言えば「中国は今後50年以内に必ず債務破綻する。人類が経験したことのないほどの大混乱になる可能性があり、その債務総額は1京円を超える規模(日本国の現在の全資産と同じくらい)になるかもしれない。その後どうなるかは不明で、人類もしくは中共が消滅してるかもしれない…」ということです。これもMustです。ほぼ決定した未来です。債務からは逃げられないと思われます(中国もまた債権の金利が高いのです)。

    しかし中国で意外だったのは、かなり多額の借金をして景気浮揚を図っているのにその効果が一向に現れないことです。これでは借金ばかりが増える自殺行為です。IMFによればここ2年ほど、中国はほぼ毎年800兆円以上の債務を増やし続けていることで、これには政府+民間の合算値なのですが、それでも日本国が過去30年に渡って政府債務(長期国債)とほぼタメの金額を毎年積み上げていっているというのですから、さすがに中国は懐のでかい国だなぁ…と(呆れ

    中国、あらゆる指標が景気が悪いことを示していて、特に隠すつもりもないようです。これが世界的なインフレ+信用不安(銀行が潰れまくってることなど)が原因で、中国国内に外資が流れてこないことや対中貿易が振るわないからかもしれませんし、習近平政権の対外政策の失敗によるデカップリングの悪影響のせいかもしれませんが、景気が良い話が聞こえてきません。折角、ゼロコロ政策を辞めたのに意味ないですね、これでは…( ・ั﹏・ั)?

    そして中国韓国よりも世界が本格的に破滅しそうです(爆死
    この流れはリーマンショックの1年前くらいに似てきているように思うのです。今回、何が原因で破滅するかは分からないのですが(世界恐慌は常に未知の理由によって発生するので)、この流れはかなりやばいのではないかと思えてきました。数日前の報道ではFRBは救済されるというのが一般論だったのですが、結局破綻したことから考えれば「いよいよか…(゚A゚;)ゴクリ」と身構えたほうが良いかもしれません。韓国・中国という、ほかにも大体200個くらいある世界地図のジグソーパズルの、ピースを乗っけるベースボードがちゃぶ台返しになった…ということです。

    嫌な予感がプンプンしてきましたね…(~_~;)
  • 米国の金融機関破綻に関しては、「大口預金が多い地方銀行」「投資案件が偏っていた銀行」「処理は極めて迅速」という事だったわけで、たしかに特殊事例だと言われれば、そうかもしれない。しかしこの問題の本質は「インフレ対策のために金利を上げるしかない」ということの副作用の結果で、インフレがこうも続いている間は金融破綻はこれからも発生すると考えるべきなんじゃないですかね?? 安心なんか出来ないと思うんですが??

    問題は米国ではなく欧州金融機関だとおもんだよねぇ…( ・ั﹏・ั)?
    欧州がどこまで吹っ飛ぶかが重要。そうなったら韓国中国だけでなく、多くの国が死ぬかもしれないけど、もう「お気の毒様」っていうしかないよね。多重債務国が生き残れる可能性はほとんどないわけだし…。

    皆さん、「いよいよ」という覚悟だけはしといたほうがいいでしょうね。ここを乗り切れば逆にバブル景気みたいな空前の好景気…というのも可能性としてはあり得るので、まずは日々、日本と我々が生き残る方法を考えるのがよいかと?
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する