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恥ずかしくて

先日投稿した第2回短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門『感傷町三丁目』( https://kakuyomu.jp/works/16818093078945374774 )に思いのほか良い反応をいただけているようで、読んでくださった皆様、ありがとうございます。

また、『断章ノート』( https://kakuyomu.jp/works/16818093078943927415 )も更新しております。思いついた表現をただ書き連ねているだけの、文字どおりノートなので、物語性や一貫性はないです。

短歌のほうは私の個人的な感傷と鬱屈と、それでも捨てきれない希望を込めた二十首だったので、誰かの心に届いたという事実がとても嬉しく、また少しだけ恥ずかしい気持ちです。

短歌は詠むのも読むのも昔から好きだったんだけど、自分で詠んだのはどれも我が強くてあまり好きにはなれませんでした。今回投稿したのも突然の思いつきで、何か作らなければという強迫観念みたいなものでもあったような気がします。

そろそろ小説をアップしたいです。今は気軽に会える友達もいなくて、ネットで作品を上げたり他人の作品を読んだりしてどうにか社会との繋がりを保ってるって感じです。私の作品を読んでくださるみなさんとこれからも繋がることができるように、頑張っていいものこしらえます。






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