『Ω:RAVEN/オメガレイブン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885943416/episodes/1177354054886904528
EPISODE:9 『せめて、無垢なるままで/Sweet,Sweet Memories』を公開しました。
今回はドキドキデート回……という事で、それなりに僕も下調べをして執筆に臨みました。イチャらぶとは程遠い作風ですが一応ラノベ作家志望なので、男女の関わりはちゃんと描写しようと思っていて、女性の服装とか、選びそうなプレゼントとか色々調べました。知人の女性に直接聞いたりとか最近お気に入りのVtuberが出した話題とかから引用したりしたのでイチャらぶ苦手な人間なりに頑張ったのを察して欲しい。
まぁ、ああいうオチになるのは作風なので許してください。
個人の事情と他人の事情を天秤に掛けて、絶対的な窮地においても尚、後者を選ぶことができるのがヒーローの条件だと個人的には思ってます。今、僕がPS4でプレイしているスパイダーマンのゲーム(めっちゃハマって更新が滞ったのは許してほしい)でも主人公のピーター・パーカーが「一か十か」の選択を迫られる描写があって、こういう選択はヒーローを書く上で欠かせないのだなと改めて感じました。
少しずつ物語が佳境に近づいていく中、再び戦う決意をした玄崎明が今後、どういう選択をしていくのか、見守っていただければ幸いです。
では、次回更新もよろしくお願いします!