一日遅れの更新となってしまった事をお詫びします。私事において昨日PCを触れなくなってしまったことが原因ですが、出来るだけ予想出来る範囲内で予約投稿などするよう改善致しますので、待って頂けた方いましたら申し訳ございません。
さて、今回はようやく、鏑城匠くんが戦場に立つ準備が出来た所という物語です。姉の敵を討つのが目的なのか、あくまで日常の尊さを守るのが目的なのか。その狭間で揺れ動きながらも、能動的な殺戮機械として科学技術に研ぎ澄まされていく様子に力を入れたつもりです。ここから一気に物語は佳境に入っていく予定ですので、これからもよろしくお願い致します。