こんばんは☆桜井です。
予告通り(!)の連投第2弾でございます。
7月最初の週末に嬉しいことが立て続けに起こったのです。
まずひとつめはカクヨムさんの公式レビューをいただいてしまったこと。
拙作エッセイ『7月20日の空』がえらくお星さまが減ったのです。
「えええええ?」
と思いレビューを見てみるとカクヨム公式と書いてあるレビューが。
前回レビューをいただいた時期から今回のレビューをいただくまでにカクヨムから退会された方たちなのかな、その方たちからいただいたお星さまがごっそりと10個ほどなくなったのですが、新たにいただいたレビューがなんと公式レビューで今週のおすすめ5選に選んでいただいたのです。
しかも「高校生に読んでほしい作品」とのくくりのなかでのピックアップ。
嬉しいような恥ずかしいような気分です。
いや、別にワタシが高校生だなんてつゆほども言ってませんよ?
そしてこのピックアップを受けて大勢の方が拙作を閲覧くださり、レビューをくださいました。さすが公式のチカラはすごい。
でも公式レビューをいただいたのももちろん嬉しいけれど、もっと嬉しいのはこんなワタシの作品を運営さんが読んでくださっていたこと。この作品はコンテストにも出していませんしね。
そしてそれよりももっと嬉しかったのは、ワタシの作品が紹介されたことをわがことのように喜んでくださった皆様の存在です。
エアーでいっぱい乾杯しました(^_-)-☆
どうもありがとう🎶
『7月20日の空』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881391558こんな嬉しいこと。幸せなこと。これがまずひとつ目。
ふたつめは拙作『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』について。
「恋の話」コンテストが終わりました。
コンテスト期間中、閲覧、応援、レビューとご支援いただきありがとうございました。結果はどうであれ、皆さまからお褒めの言葉をいただけたこととっても嬉しく思っています。感謝しています。
そしてなんとこの物語を派生させてくださった方がいらっしゃるのです。
早瀬翠風さん
『銀の雨に君を想い 金の庭で君を慕う』
拙作を兄目線で書いてくださいました。
近況ノートでのやりとりがきっかけだったのですけれど、もう号泣モノの作品なのです。
自分の書いた作品を読んでくださったり、評価していただけるだけでも嬉しいことなのに、原作の世界観、空気感をそのままに再現したうえでのアナザービューストーリーを書いていただけるなんて望外の喜びです。
そして拙作をお読みくださった方が彼女の御作品にもレビューしてくださっているのが本当に嬉しくて。
こういうのをエラそうですけれど「作者冥利につきる」って言うのかなと思ったりしています。
またご自身の作品の公開時期にも小説概要でもワタシにお気遣いいただきなんとお礼をいったらいいのかわかりません。
きちんと運営さんにまで公開の可否を確認してくださっています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883256398これが嬉しかったことふたつ目。
ここカクヨムっていろいろと事件(?)も起きるけれど、こんないいことも起こるんだなって。
またこんな素敵なことが起きるよう、皆さまにも起きますよう、お空に向かって祈りますね。
お読みくださってどうもありがとうございます❢
2017.7.3up 桜井今日子