黒中光

@lightinblack
2018年3月28日に登録

現代ドラマ
ミステリー

2023年12月26日
カクヨム公式自主企画「百合小説」の最終選考に残りました！
6月にあったカクヨム公式自主企画「百合小説」の選考結果が昨日公開され、「子爵令嬢ジョセフィーヌの婚約」が最終選考まで残りました！受賞自体はできなかったですが、今までコンテストや公式自主企画に参加しても一次で落ちてばっかりだったので、素直に嬉しいです。お二人フォローして下さった方がいて、「半年前に書いたものがどうして今読まれているんだろう？」と気になって調べたらまさかの！みかみてれん様のコメントまで頂いて励みになります。最初に書いたとおり、受賞自体はしていないのですが、これからもっと頑張っていきたいと思います。
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2023年4月2日
2023年度の抱負
毎年書いている抱負を今年も書いていこうと思います。（他人に宣言して自分を追い込もうというものです）。今年は2つ。１つ目は、一本長編小説を書いてみようという物です。何度か今までにも挑戦していたことなのですが、挫折し続けているので「今度こそ」という気持ちで臨んでいます。（既に書き始めているのですが、書いている内に「コレじゃない」感が生まれてきていて、果たして投稿できるのはいつになるやら……） 2つ目は過去作のリメイクです。今までは短編を勢いで書いて投稿することが多かったのですが、そうすると後から読み返して「もうちょっと上手く書けないのか」と思う物が多く出てきていて。一年で終わるとは思っていないですが、一作ずつ初めて行こうと思います。
2023年1月17日
初自主企画が終了しました
開催していた自主企画「そのアイデア、磨いてみませんか？」が終了しました。開催期間を短縮してご迷惑をかけた方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方にはごめんなさいというしかありません。タイトルにある通り、初めてで勝手も分からず、私自身、あまり上手く参加者に接することができた自信がありません。一番に、参加者の作品を半分も読みに行けていない。これは反省すべきことだと思っています。個人的に忙しかったこともあるのですが、参加してくださった方のお話に目を通せなかったのは、企画した責任を果たせていなかったです。そして、第二に、企画が（言葉は悪いですが）無法地帯化したこと。参加の際にお願いしたことを守っているように見えない方が多かった。（守っている方も、もちろんいらっしゃるのですが）企画者として、参加作品から外してしまうことも考えたのですが、せっかく参加してくれたことを思うと可哀想な気もしてしまい……。次に企画を行うかはまだ未定ですが、いずれにせよ、カクヨムでの活動の仕方を考える良い機会にはなってくれたと思います。
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2023年1月5日
自主企画の期間を変更しました
自主企画「そのアイデア、磨いてみませんか？」の期間を短縮しました。理由としては、私自身が他のことで忙しくなってきて、こちらの方にあまり手をかけられなくなってしまったからで……。せっかく参加してくださった方々には本当に申し訳ありません。開催中は、私自身できる限りのことをしようと思うので、よろしくお願いいたします。
2023年1月2日
自主企画「そのアイデア、磨いてみませんか？」を開催しました
2023年、新しいことをしてみようと思い初の自主企画を開催しています。「そのアイデア、磨いてみませんか？」（https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651395747407）というもので、小説ではなく、アイデアを公開して他の人からフィードバックを貰う場としています。今まで、自分では自信があるのに公開してみたら反響はさっぱり、と言う経験があるもので、他の方の意見を取り入れてみようと考えました。初の自主企画なので、どうなるか分かりません（運営から消されないことを祈っています）　しかし、一人でも多く参加していただけたら嬉しいです。
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2022年12月23日
「恋人じゃないけど初詣」が特集で紹介されました
２０２０年に書いた「恋人じゃないけど初詣」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054893394093）がカクヨムの特集で紹介していただけました。書いた当時はあんまり読まれなくて、評価も高くなかったので、自分の中では「外した」お話になっていました。紹介されるまでの累計１０PVでしたし。それが、まさか２年以上経って紹介していただけるとは。それが契機になったのか、このお話を読んでくださった方も増えました。嬉しい限りです。これを励みにしてまた頑張りたいと思います。
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2022年4月24日
2022年度の抱負
毎年やっているので、今年度も抱負を（ちょっと遅いですが……）昨年度は、カクヨムを控えるということであんまり投稿はしていませんでした。（3月は思うところあって2作投稿しましたが）その誓い（?）も明けたので、今年度からは以前と同じく、月1くらいで投稿しようと思います。具体的にはちょくちょく参加している自主企画の同題異話。これに参加しようと思います。数年前から考えていたことですが、この企画の中でシリーズ物を書ければいいなと思っています。タイトルの予想がつかないので、どんなものになるか自分でも分からないのが面白いところかと思います。同題異話以外の企画にも可能であれば参加しようと思いますので、のびのびと、まずは自分が楽しんで書いていきたいと思います。
2022年3月21日
「決意と結末」を投稿しました
SF「決意と結末」（https://kakuyomu.jp/my/works/16816927861779684658）を投稿しました。このお話は前作「人道にもとるのは」のリメイクとなっております。前作はウクライナの問題に怒り狂ってたせいで、かなり感情任せ（感情だけで）書いてしまっていたので、冷静に考え直してみた次第です。想いは大事ですが、伝わるようにしないと意味がない、というのを今回学んだ気がしています。
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2022年2月28日
「人道にもとるのは」投稿しました
先日、SF「人道にもとるのは」を投稿しました。 https://kakuyomu.jp/works/16816927861173034297 今年度は投稿を控えると宣言して、実際に例年より少なかったのですが、今月に入って二作目となります。勢いに任せて書いているので、構成とか全く考えずに投稿しちゃってますが、前作の「伝わらない警報」https://kakuyomu.jp/works/16816927860894675648も含めて、「今書いておきたい」と思ったお話です。「人道にもとるのは」は最近のウクライナ情勢を見ていて、「これを無視するのはどうなのかな。プロの作家ではないけれど、何かしら意見を表明しておきたいな」と思って書きました。事実そのままを書くのは小説とは違う気がしたので、SFにしましたが、自分なりに風刺を織り交ぜて書いてみました。正直に言うと、読後感は良くないと思います。というより、良くしないように書きました。（本当はハッピーエンドが書きたいんですけど。こっそり、自分への言い訳程度に希望は入れておきましたけど）読んだ人が、ある意味嫌な気持ちになればいいんじゃないかと思います。（世の中に毒を撒きたいわけではありません）ただ、戦争という物を美化してほしくないからです。勝てば万歳、ではありません。勝っても負けても、残るのは、壊れた世界です。
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2022年2月19日
「伝わらない警報」を投稿しました
先日（日付が変わった直後だから、今日？）「伝わらない警報」を投稿しました。https://kakuyomu.jp/works/16816927860894675648 初めてのノンフィクションとなっております。今まで、「現実なんて普段から嫌と言うほど経験しているんだから、せめて小説の中だけでは離れたい」と思って、ノンフィクションは書いていなかったんですが、この中に書いた物を無理にフィクションにすると不自然になる気がして、そのまま書きました。テーマとしては、「無関心」です。他人が大変な状況かもしれないのに、確認しようとも手を差し伸べようともしない。そんな状況でどうすればいいのか、私自身知りたくて、記憶が鮮明なうちにと、一気に書きました。以前、同じテーマで「迷子のメアリー・スー」https://kakuyomu.jp/works/1177354054888351853を書きましたが、自分で活かすことができず。振り返って見れば、反省ばっかり。せめて、今回の経験を少しでもプラスにできたらと願ってはいるのですが。
2021年4月3日
「はじめましての距離」投稿
夢月七海　さまの同題異話「はじめましての距離」にお話を投稿しました。https://kakuyomu.jp/works/16816452219453865280 カクヨムの活動を控えると言った直後で、決心が緩いなーとは自分でも思いましたが、初めて参加した自主企画が復活した、というので応援したくて投稿しました。控えること自体は撤回していませんけれど、どうしてもこの自主企画、今月分は無視したくありませんでした。
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2021年4月1日
2021年度は活動控えます
久方ぶりに近況ノートを書きます。黒中光です。カクヨムを始めて約３年。自分の書いたものを唯一公開していた場所で、私にとって大事な場所です（それはたぶんこれからも変わらない）気の向くままに書いて、時には読んでと楽しく過ごしていましたが、どうしてもただ漫然と投稿して終わっていました。それもどうかな～と前々から思っていまして、今年度はあえてカクヨムでの活動を控えようかと思っています。もちろん、完全に止めるわけではなく、短編やショートショートは投稿するつもりです。ただ、頻度は落ちると思います。あの人最近見ないな～なんて思われないようにノートを作成しました。（あんまり読まれないけど……）
2021年3月12日
「きみの物語になりたい」投稿しました
投稿したのは数日前ですが、一応ノートを。最近参加していた同題異話SRの最終回。今年こそは全部参加するぞ、と決めて見事達成できました。出来の方はまちまちですが、書ききるということに意味がある（と信じたい）普段は結構思い付きで書いているのですが、それでは成長しないと思い、最近公式がやっている「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」（https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270）を読んでいます。ゆっくりとなので全部は読めていませんが、これを参考にして書いてみたのがこの「きみの物語になりたい」です。普段とやり方を変えてみてどうなるのか、反応が楽しみです。
2021年2月12日
恋愛とラブコメの違いって？
本日、恒例の同題異話SRに参加するお話「Dear K」を投稿しました。ミステリー好きなので、恋愛に絡めて見る形でどんな評価になるのか楽しみです。主人公がちょっと頼りない奴で書きながら「大丈夫か、こいつ」とか思ったりもしてました。そして、登校する段になってふと気になったのがジャンルにある「恋愛」と「ラブコメ」。似たような言葉で、今までもよく見かけてたけどこの違いって何なんでしょう。よく公式イベントでは「恋愛＝女性向け」「ラブコメ＝男性向け」みたいなイメージがありますが。この「Dear K」は男性向けっぽいけど、コメディーあんまりないんですよね。そう言うの書くのがどうも苦手で無理にやろうとするとお寒くなるんで。よく分からないながら恋愛にしたんですが、良ければ皆さんの基準を教えてもらいたいです。
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2020年12月31日
2020年書き納め
約３か月ぶりの近況ノートです。 2020年最後の日を迎えました。せっかくだから、何か１つお話を投稿しようと思って、「デジャブとお稲荷様」という短編を書かせていただきました。これでもって、２０２０年の投稿は終わりです。２０２０年を振り返ってみると、大半が「同題異話SR」という自主企画に参加してのお話でした。決められたタイトルに従って、お話を創るという物で、自分以外の人間のアイデアが元になるので「マンネリ回避にはうってつけ」と重宝しています。今年は毎月参加が目標なので、来年も引き続き頑張ろうと思います。個人的に大きな出来事は「レディ・リッパ―」です。長編化すると言っておきながら放置した話を、なんと２年ぶりに書きました。設定も当初とはかなり変わっていて、書いていると登場人物に振り回されている気がします。書き終わったころには黒歴史になってそうですが、宣言通りそれなりの形にはまとめようと思います。（中編になる模様）ラストは「カクヨムWEB小説短編賞」です。「デジャブとお稲荷様」「賞金稼ぎと絵に描いたドラゴン」の２つで参加しています。今回、初めて歴代受賞作に触れて見たのですが（もっと早くやるべきでしたが）、ストーリーのどんでん返し、エンタメ性。自分が「まだまだだな」と痛感させられました。それが今後の課題ですね。ただ読んだ後に、「情緒とか想いみたいなものが残ってほしい」と思って書いているのが間違いとは露とも思っていません。他人に簡単に染まるつもりはありませんが、良いところを盗んでいける2021年にしていきたいと思っています。
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2020年9月20日
「サヨナラ、小さな罪」を投稿しました
同題異話SRに参加するお話として、「サヨナラ、小さな罪」を投稿しました。お題を見た時、「小さな罪って何！？　どうやったらサヨナラできるんだ？」とかなり困惑しました。全然話が思いつかないし。結局この話も罪が小さくないし。それでもなんとか書き上げられたのでほっとしてます。このお話に出てくる三人の紹介を。柿下流詐欺の受け子で、今回一番メインになっています。どん底から這い上がろうとするところを描きたくて登場させました。そのせいで、ちょっと悲惨な役回りですが、この話の中で、彼を否定はしていないんですよね。犯罪を容認ははしないけど、彼の世間への批判は大切なものだと思っています。水鏡姫命前々から登場させたいと思っていたキャラクター。というより、名無しで１回出してます。ただ、うまく描けなかったので、設定を練り直して正式に出しました。人を助け続ける神様で、人間なら見限りそうな柿下への希望になってほしいと思っています。保坂真宵最初は上２人だけでストーリーを進めようと思いましたが、ちょっと演出が無理そうなので追加で登場。「字句の海に沈む」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054890024403）の主人公です。時系列的には前作の後になります。漫画を愛する女の子で、今回はただ描くだけじゃなく、どう漫画に向き合うかについて考えています。姿勢は、作者自身の理想です。今作は３人の姿勢や想いが交差するお話です。（ほとんど互いの交流はないんですが）導く結論は全員バラバラですが、正直全員同じくらいの比重を置いています。読む人によって共感する人が違ったり、全く違う考えを持つと思いますが、何かが少しでも残ればいいな、と思います。
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2020年4月29日
「埃をかぶった傑作」を投稿しました
ゴールデンウィークが始まりましたね。外には出られない分、カクヨムで盛り上がろうという方、多いかと思います。さて、タイトル通りですが「埃をかぶった傑作」というお話を投稿しました。深恵遊子　さまの自主企画「第一回　角砂糖短編小説大賞」に参加してみようと、書いたお話です。才能のなさを痛感してしまった画家の苦しみを描こうと思ったお話です。私は画家ではありませんが、他人の書いたお話を読んでいると「なんでこんな風に書けるんだろう」「自然に書けるんだろう」とか思って憂鬱になってしまいます。本作の主人公は、ある種作者自身の悩みを持たせたキャラクターとなっています。テーマの性質上重苦しい部分もありますが、彼を打ちのめした絵に関しては力をこめて描写したつもりなので、ぜひ読んでもらえたら。そして、ちょっとでも分かるな、と思ってもらえたら作者的にも嬉しいです。なんだか、宣伝になってしまいましたが、これで。
2020年3月9日
久々の投稿
最近になって、「Ｆ・Ｂ・Ｑ」というお話を投稿しました。その前に投稿した「その涙さえ命の色」が１月上旬のものなので約２か月ぶりの投稿。最近忙しくて読む方も書く方も全然できなくて、すっかりカクヨムから遠ざかっていた気がします。そんな中、「Ｆ・Ｂ・Ｑ」は言ってしまえば、リハビリとして書かせてもらっています。ただ、久しぶりに書いたせいか、今までと書き方が変わっちゃって自分でも驚きです。登場キャラが少ないせいか、今までは結構会話とか心情が中心なのに、今回は結構淡々と進んでいて、設定中心というか。自分で言ってしまうのもなんですが、あんまり読まれないだろうし、うまく書けている自信もありません。でも、最後まで書くことに意味があると思って書ききりたいと思います。
2019年9月10日
「夕紅とレモン味」を差し替えました
タイトルにありますが、同題異話SRに参加するために書いていた「夕紅とレモン味」を差し替えました。前回のお話はレモナーラとかいう滅茶苦茶な飲み物にまつわる突拍子もない男のお話でした。書いている時は自分でも笑ってしまうくらいで楽しかったのですが、深夜テンションだったので後々読み返して、「なんだこりゃ」って感じてしまいまして……。星をくれた方には申し訳ないですが、差し替えました。新しいお話は初の百合ものです。ただただ、カップルのイチャイチャを切り取ったお話。お題からは外れますが、2人が部屋でいちゃついているシーンが一番好きです。皆さんにも気にいって頂ければ幸いです。
2019年7月18日
「キミラノ二次創作コンテスト」に投稿してみました
前回の近況ノートから二か月以上、ひさびさの投稿です。さて、タイトルにある通り、「キミラノ二次創作コンテスト」に「猫屋敷華恋の捜査行」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054890433694)という話で参加しています。猫屋敷華恋が、図書館から無くなった本について、キミラノのほかのキャラクターに聞き込みをしていくというお話になっています。問題編と解決編に分かれていて、問題編には手掛かりが全部示されています。本格ミステリーっぽくしてあるので、「我こそは」と思う方、気が向いたら挑戦してみてください！ (笑) ここで参加した経緯を。今までは、自分でお話を作る力を鍛えようと思ってオリジナルばかり投稿してきたんですが、なんだか書いていて、雰囲気が似たり寄ったりに感じることが多かったです。(同じ人が書いてるんだから、当たり前なんですけど……) そこで、ほかの人が考えたキャラで書いてみたらどうなるんだろうと思って挑戦しました。設定を調べながら書くというのは新鮮でした。自分では考えないであろうキャラというのは、刺激になります。ほかの人の投稿をいくつか拝見しましたが、ほかの人は割とほんわかした雰囲気やネタで勝負しているのに対して、わりとガチッとした感じになった気がします。同じ土台なのに、こうも違うか、と不思議な感じを受けた今日この頃です。
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2019年5月3日
注目作品に載りました2
ついさっき、カクヨムのホーム画面？を見ていたところ、「裕司と遺された少女」が注目作品に入っていました。どういう選考なのかよく知りませんが、ただただ嬉しいです。「飴と傘」以来なので10か月ぶり。(その時には近況ノートを書かなかったので、同じタイトルの1は探してもありません) 自分の書いた物語がこうして載ると、励みになりますね。実は最近全然書けていなかったのですが、また頑張ろうという気になれました。選考方法は分からないものの、これまで読んでくださった方々のおかげであることは間違いないはずなので、みなさんに感謝して、これからも頑張ります。
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2019年4月27日
平成最後のお話、投稿しました
もうすぐ四月が終わります。四日後には「令和」です。と言うことで(どういうことなのか、私自身よく分かってませんが)、平成最後になるお話、「裕司と遺された少女」を投稿しました。自主企画「煙草と少女」というのが、カッコいいなと純粋に思って書いたのがきっかけです。ハードボイルドっぽいもの、ダークなものとかを考えていたんですが、結局はいつも通りの感じに落ち着きました。展開的にはご都合主義的ですが、「そんな風に幸運が降ってきてもいいじゃないか」という気持ちで書いています。あと、人のことに親身に、誠実に接するって大切だなとも書きながら思いました。それがなければ、こういう展開にならないですから。本当は短編と言うことで、3000字くらいで書こう(たぶん、自分のことだから3500字くらいかな)なんて思ってたんですが、どんどん伸びて4700字。削れるところもあったとは思いますが、そうすると薄っぺらくなりそうで、結局そのままにしました。一話完結にしては長めですが、そんなに読みづらくはないはずなので、１人でも多くの方に読んでもらえたら良いな、と思います。
2019年4月4日
今年度の抱負
年度が変わったので、これから1年どうして行こうかっていうのを残してみようと思います。こうやって、人が読めるところにさらして自分を追い込んでやろうという考えです。まず、カクヨムに登録して約1年。色々とやり残していることが多い。コレを片付けていこうと思います。具体的には、「空の部屋」の解説用の話を追加する。「フォーチュン・プレイヤーズ」の修正&完結です。2つともやらないとなあ、と思いながらうやむやにしていたのでいい加減けじめをつけたいと思います。(「フォーチュン・プレイヤーズ」はまだ主なキャラクターが出きってすらいないので、1年で終わるかどうか……) 次に、文章とか構成の練習ですね。発表はしないにしても、ちゃんと基礎的な力を身につけないとなあと思ってます。このままだと、低いところで頭打ちになりかねないので。なので、今年1年はあんまり、新しい話は書かないかもしれません。今、ちょっとずつ書き進めてるやつくらいですかね。(面白そうな自主企画があったら、勢いで短編を書くかもしれませんが) 以上、ちょっと遅い、今年度の抱負でした。
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2019年4月2日
どういう話を書けばいいのか……。
久々に近況ノートをかきます。前回書いたのは去年の8月。一体、どれだけ期間が空いてるんだっていう話しですね。さて、タイトルがまた情けないですね。「どういう話を書けばいいのか……。」実はコレだいぶ前から考えていたことなんです。悩んで迷って今も迷走中。私の書いているお話のパターンというか、雰囲気に関することなんです。私のお話、パターンがざっくり２つあるんです。最近ので言うと、「カタリ召喚」みたいな、話の勢いとノリで持っていくタイプと、「桜花一片に願いを」みたいな、見せ場の綺麗さで持っていこうとするタイプ。前者の方が、書いていて楽しいし、概ねそっちのタイプの方が人気がありそう。読みやすさ重視だし。でも、なにぶん一気に書いているんでなんだか纏まりが弱い気もするし、メッセージ性も弱い。じゃあ、後者はっていうと、こういうことを伝えたいっていうことを念頭に置いているし、文章も少しは考えているつもり。まあ、実力不足っていうので粗い部分はあると思いますがね。知恵を絞って書いたつもりです。でも、人気的には前者なんですよ。なんか、努力したら評価が下がるように感じるんです。どういうことなんでしょう、これ……。文章作法が我流だからか。カクヨムの読者がサラッと楽しめるエンタメ重視なのか。じゃあ、どうすべきなのか。正直、どっちのタイプも好きなんです。でも、せっかく書いたのに評価が悪いんじゃ、キャラクターにも申し訳なくなってくるし。もしよろしかったら、近況ノートを読んだ方。アドバイスをお願いします。
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2018年8月20日
「ヒトシくん」削除
最近書いた「ヒトシくん」というお話を削除しました。公式の自主企画、「僕の私の都市伝説」というものに応募するために書いていたのですが、正直に言うと、要綱を全然読まずに書いていました。後々知って読んでみたら、固有名詞はぼかしてくださいとのことでした。一応修正しようとはしたんですが、構成上固有名詞使わないと書けなかった(そもそも、題名が思いっきり固有名詞になってる)ので、もういっそのこと……と思って削除に。読んでくださった方に申し訳ないと同時に、もっと要綱ちゃんと読もうと当たり前のことを痛感しております。
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2018年7月19日
「空の部屋」……気づいた人はいるのか？
最近、「300文字の可能性を追求する」という自主企画に投稿しました。とりあえず、ジャンルを「ホラー」にして「空の部屋」という名前の話を投稿したのですが、文章中の不可解なことを読み解けばなぜ、ホラーなのかがわかる、という風に書きました。ただ、ただですよ。誰も読み解いた形跡が見当たらない！これは、どういうことだ！書き方が悪すぎて読み解けなかったのか。(もし、そうならごめんなさい) しかしこのままでは、一見、男が横になってテレビ見ているだけになってしまう。書いたものが全然伝わっていないのではないかという、不安に最近苛まれております。もし良かったら、読み解けた方、コメントに「分かったよー！」と書いてください。(助けると思って、お願いします) 逆に、誰にも読み解けてなさそうだったら、企画終了間際に答えを第2話として投稿しようかとも思っています。
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2018年5月27日
「女剣士エレナの旅」の中断
「女剣士エレナの旅」を現在連載中ですが、こちらをしばらく中断しようと思います。理由としては、書いているうちになんだか雑になってきてしまったという、まあ不甲斐ないものです。再開時期は未定です(でも、いつかは再開したい。じゃないと、キャラクターたちがかわいそう。その時はもしかしたら、一旦消して、全部書き直すかもしれません) 最後になりますが、読んでくれた方には本当に申し訳ありません。
2018年4月29日
公開済み内容の更新
「女剣士エレナの旅」のコメントで、読みにくいという指摘があったのでレイアウトを変更しました。その他にも指摘はあったのですが、そちらは話の雰囲気が変わりすぎる気がしたので、そのままにしたものもあります。(単純にこちらの実力不足なのかもしれませんが) 他の公開済みの話についても、順次レイアウトを変えていくつもりです。