こんばんは、歩夢です。
「BITTER COPS」の執筆を進めるはずが、ついついオリンピックのサッカー試合を観てしまいました。
スポーツはあまり詳しくはないのですが、強そうなスペインとあんなに互角で戦えるとは、、、日本選手の皆さんすごいな、、、
惜しい結果でしたが、胸が熱くなりました。
そして私以外にも沢山の人に感動を届けているのだなーと思うと、私も頑張らないといけないなと、変な対抗心燃やしています。笑
いつか読者の皆さんに胸がぐっとくるような、そんな感情を届けられる小説が書ければいいのですけどね。
……と、そんな願いも込めて、今日はキーパーソンを紹介致します。
―――平城 緘人(へいじょう かんと)
「第7話 苦めの珈琲」にて初登場します。
ルゥド商事の幹部の一人であり、物語でも重要な役割を担うキャラクターの一人です。
彼の過去や能力等については物語で明かされていくので省きますが、私のイメージする彼を表すと:
お調子者だけどどこか危険な香りがする、実は毒が奥底に潜むひまわりみたいで、スパイスの効いたレモンソーダのような(?)人物です。
ごめんなさい、伝わりませんね。
例えていうなら……
崖と崖をつないだ細い綱を、恐怖を快感に感じながら笑顔で渡りかねない。そんな危うさがある感じでしょうか。
それは彼が決して強がっているわけではなく、常に刺激を求め、混沌を愛しているから。
ほんの少し、一般世間からみたら歪んだ性格なのだと思っています。
ただ、あくまでこれは私の個人的見解に過ぎません。
彼の性格、行動の意味や奥底に潜む心情は、読者の皆さんに解読に委ねます。
私も彼の新たな一面をこれから見つけていくのが楽しみです。
では、良い一日を。