暗黒竜の渇望の変身シーンがパワーアップしました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647877241956本当に2008年から書き続けてますよね。でね、新しく僕をフォローしてくれたみなさん。改めまして。初めまして。僕はね昔のラノベを復興させるべくこのような物語を書いています。人間って言うのはちょうど12~15歳ごろに第二成長期を迎え少年から青年にそして一気に大人になるという「生と死」を同時に味わう世代です。その世代に向けた文学がラノベで「変身」と言うのはラノベにとって主要主題だったんですよ。恋愛や冒険と共にね。でも純粋な恋愛はライト文芸や児童文学に取られたし純粋な冒険譚も児童文学に取られたよ。
残ったのは婚約破棄・一方的な溺愛願望・聖女追放もの・スローライフ・俺ツエー・チート・ハーレム・萌えだよ。最近でこそアニメノベライズで正統派ラノベは復活しかけているけどまだまだかな?
このままラノベは消えていくのかそれともアニメノベライズからラノベが復活して元の90年代以前の文化に戻るかなんだけど。
みんなはどう思う?私は童話と共にこんな硬派なダークファンタジーを書く者です。よろしくお願いいたします。
またラノベ市場の動向に関する評論も書いてます。よろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553※なお「過度な暴力表現は禁止」ってあるけどこれ言ったら児童書のデスゲーム系もスプラッタホラーも書けませんからね。むしろラノベの衰退は「萌え」ブームとその後の異世界転生ブームが明らかな原因にあると思う。昔は『ラグナロク』(安井著)とか『月と貴女に花束を』みたいなこの作品よりももっと残酷なシーンがあるラノベであふれていた。そういったものが02年頃にふっと消えるんだよね。なお『小説版 仮面ライダー』(平成仮面ライダーの方:講談社キャラクター文庫)はほぼ全編グロシーンである。だとしても普通に少年達は読んでいる。講談社キャラクター文庫なんて『小説版 プリキュア』シリーズを出すぐらいの子供向けレーベルである。子供って所詮そんなもん。もちろん講談社側は年齢制限などしていない。改めてここで過度の表現規制に対し反対表明する。