• 創作論・評論
  • 歴史・時代・伝奇

ツギクルで『ベルダーシュの勇者』を分析してもらった

ファンタジーとの相性は567ai

★ファンタジー要素 21% まあ「歴史伝奇」だしね。いわゆるローファン
SF要素 12% ←上下水道構築がSFとAIが判断した?
★歴史・時代要素 11%
恋愛要素 10%
ミステリー要素 9%
その他要素 37%

=伝奇要素32% ※偶然にも『魔王の仮面』と伝奇要素が同じ割合になった。

文章の読みやすさ 読みやすい (そりゃ中学生向けだしな)
一文の平均文長 9文字 長い 9文字で長い!? そりゃないだろ。
平均句読点間隔 14文字
改行までの文字数 8文字
動詞の出現率 9.21% 動詞が少ない。つまり単調という意味だ。うーん。
接続詞の出現率 0.3971%
受動態の出現率 0.4611% 受け身ということ。ロインは落ちこぼれで出来ないながらも冒険するので受みになってしまうのだ。

文章 標準的
ひらがな出現率 38.34% やや硬い
特殊語の出現率 21.69% 記号が多い
地の文とセリフの割合 7:3 セリフが多い
空行率 48.96% WEBなので空行が多い

文章構造
異なり形態素比率 69% 表現を中学生向きに抑えている
単語の重複率 33.79% 単語は豊富

『ベルダーシュの勇者』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648437826400

この作品は中2付近の読者を念頭に入れてます。大人が読むにはやや苦しいです。

※魔王の仮面第二章に致命的な誤字を発見しました。読者の皆様には謹んでお詫び申し上げます。「加護」→「籠」

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する