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8件のコメント

  • >雨読さん

    いえいえ、いつでもなんでも私の作品も関係なく気楽にm--m
    なろうの作者さんをお互い読んだわけですが、やはりあーいった形の読み物が今はいちばん良いのではないかと思いますね。比喩もないと魅力がないけれど凝りすぎ難解なのは受け付けてもらえません。
    そういった意味でも22話のような書き方は・・・orz かな?w 
    視点、主観、人称以外に文体も変えておりますが、どうでしょう? 
    拙作でしたら、第8話の最終部分、悪魔のカードあたりの書き方が読みやすさで言えば一番読みやすいのかな? と読み直すと思います。


    視点誘導を利用したトリックはちょっとどういったものかわかりませんが叙述トリックとして使うならアイデアとしてはアイデアだと思います。ただ、序盤でいつもどこで誰かがわからない部分も非常に評判が悪いのでw もしそうであればアイデアを成立させるためには平易にしないと無理かな><

    >あと多面的を謳うにはやはり意見交換も3人以上がいいなあと思いました。文殊の知恵ではないですが。

    これはやりたいのは山々ですが、現時点ではそれでなくても読書耐性ギリギリのところで無理でした。
    せいぜい、教授の囲炉裏端で3人いるとかその程度で、それも不完全ですね><
    立体と言うからにはそこらあたりも複雑にもっと表現の幅を広げるべきだと私も思います><
  • >雨読さん
    味覚に娯楽性あるかな?www
    最終的にカタルシスに到達するような作品ではないし、ストーリー性を楽しんでもらう小説ではあるのかな~。カタルシス到達なら短編のほうが余程、それに適した展開で書けるかも。長編だと淡々とした長編とか。

    即物的というか、導入は入りやすいようにしないと読まれないようですね>< ほとんど本編まで行く前に帰られる。それだけネットでは駄作が多いから読者も飽き飽きしておもしろそうな作品を次々探したほうがいいのでしょう。短編だと我慢してくれても、長編ではでだし値打ちこくと駄目です。味覚なんかは真逆でやってますから、3話以降読む人は読書耐性がかなりあると思います。パーセンテージで3割くらいかなってのが実感です。

    時代は変化しますし、感覚的にも違ってきますから、昔より視覚効果場面転換など今までは使えなかった効果や書き方ができるとおもいますが、そのかわり映像化を自分でできない人が多いので、その分視覚要素を盛り込まないといけないかと。私は面倒なのでやらないけどw

    たしかに考え出すとでもとりとめなくなっちゃうんですけどねww
  • お久しぶりです。短編『春の秋波は酔い待ち草よ』、レビューの中で触れた「気になるところ」をこちらで。

    1.「万事解決」
     「解決」は明治に出来た和製漢語(solutionの訳)のようです。まあ、「宵待草は竹久夢二で」「冗句(ジョーク)」とか書いちゃってるからさほど気にしなくてもいいのかなとは思いますです。

    2.便所という表現
     辻便所(京都での公衆便所)は江戸にはあまりなかったとのこと。やっぱり「厠(かわや)」が一般的な表現なんではないかと。

    3.「肝心の便所は店の外」
     江戸時代だと内便所は武家屋敷ぐらいで通常は外便所(建物の外)、長屋だと共同便所で、やはり外。まあ、完全なボットンなんで店の中にあるっていうのはちょっと考えにくいのでは。江戸の頃の居酒屋は酒屋の店先で立ち飲みがルーツ(当然、便所はない)というのもあります。

    4.「年の頃なら三十四、五。脂がのった食べ頃の、」
     今だと妙齢ですが、多分、当時の感覚だとBBA。
  • >澄川三郎さん

    流石www

    万事解決は知らなかったが置き換えよっかな?
    でも却って正しくてもネット小説読んで理解できい言葉とどちらをチョイスするかといえば難しい。

    あとはおっしゃるととおりw
    便所は厠色ではやっぱだめで便所色じゃないと力がでない。
    肝心の便所が外ってのを先に振っておかないと盗んで飲むにつながらない。
    三十四、五も芸者引退などを考慮に入れて今のネット小説読んでいる層にわかりやすさ優先。

    なんでこれは正式な時代物ではなくなんちゃってなんですねw
    そのなんちゃっての部分「冗句(ジョーク)」もそのものずばり。

    このなんちゃってが許容できるように書かないと作者の負けかな。
    厳密にグルメ部分も正しくはないのいで、そこも突っ込まれると厳しそうです。

    逆に、最後のオチを読めてない人が多いのが悩みの種。
    この小説の主題は謎解き男の片思いと瓦版屋の男の大人、男、としての優しさなので、なんちゃってであってもそこは読ませなければならないけれど、もしかしたら読み取れてない人が多いかな? って印象。
    澄川さんあたりだとちょっと突っ込みどころは多そうだが、なんちゃってとして楽しめる部分があれば、私としてはそこで突っ込める教養のある人だとラスト読み違えがないのでありがたい。やっぱ、ラスト読み違えられるのが一番、辛いですねwww
  • ええ、オチってそういう話だったの? 俺、全然読めてねッス(><)。

    いや、マジで読めてなかった。「モヤッと終わるなあ」と思ってた。

    何回か読み直したけどそれでもわからない。新たな謎は出てきて、先客はひとりだったのに「男がいたろ?」とか「結構毛だらけ猫灰だらけ」(車寅次郎か!)とか。

    それはともかく。

    要素が多くて目くらましを食らっている感じなのかなあ。「なんちゃってを許容」ができるできないではなく、文体やグルメ情報に関心が大きく引き寄せられて本筋=大きな流れが頭に入ってこない感じ。

    この話ではオチをつけるためにストーリーそのものも敢えてわかりにくくしている、はず。だからますますわからない。こうして種明かしをされてもわからない。そしてどうやら俺だけでなく他にも「読み違えるもなにもそもそも筆者の提示したオチにたどり着いていない」読者がいる。

    ということは、もう少し読者に親切にしてもいいのでは?

    現状でも充分に評価されていると思うけど、これで「最後のオチがスカッとわかる」話になったら、さらに評価する読者は増えるし、読者対象そのものも広がるのではないでしょうか。

    自分のことはさておき、偉そうにすみません。

    読者からの評価か……、俺には無縁だな……。
  • >澄川三郎さん

    おいおいおいwwww
    澄川さんほどの人で伝わってないって結構ショックだぞwwwwwwwwwwww

    いや俺も散々読み違えはあるけど、じっくり読んで、謎解き男の片思いと瓦版屋の優しさって本題わかりにくいか??????
    解説読んでわかるってのは確かにあるが><
    3割くらいはオチの意味を読み取れないだろうなぁ~との加減なのだが、澄川さんで伝わってないとなると大惨事かwwww
    もう一回読んでもらえると、男が途中で入ってきてるしwww
    そこは齟齬がないはずだが、オチはもしかしたら半分以上わかってないのかも><

    >さらに評価する読者は増えるし、読者対象そのものも広がるのではないでしょうか。
    これには反対。作品によってスカッとわかる作品も必要だが、これに関してはわかりにくい程度で作品としてはよいように思う。わからなくても伝わってしまう雰囲気めいたものも文学としてはありかと。


    ほんでこれだけはちゃんと言っとくけど、
    >読者からの評価か……、俺には無縁だな……。

    俺が読まれているのは単に宣伝だw
    澄川さんの文章力および構成力は間違いがないので、同じ数だけ読まれれば俺より評価されるはず。俺はちょっとわかる人だけにわかるように書いている部分があるので、読者に親切に書いてる分、もっと大差で負けるかもしれない。
    ただカツ丼にかんしては①②③で③で①の解決してほしかったけど。③だけ浮いてしまうし、③で①の返しがくれば短編連作としてもひとつの作品としても完成度がさらにたかまるかなっと思う。
    ただ重ねて言うと(俺はドローンと短編しか読んでないけど、ネット小説は読み込むと不利になるので)筆力は十二分だからカクヨムでの星の数とかレビュー数考えるのは創作の邪魔にしかならないと><

    俺は星を入れることはやめてしまったけど、ツイッターはめちゃくちゃ宣伝している。その人にもよるだろうけど、何かしながらほぼ無意識にやっているので、なんの妨げにもなっていないから自分には向いています。星はモチベーション、やる気には寄与しても星が増えたからといって作品レベルがあがるわけではないので俺はこの状態でネット小説はやりますが、澄川さんはツイッターで活動するのが難しければ、レビューをすこし書いてみてはどうだろう。
    ただし、星ひとつは俺は『お! この人わかってんじゃん』だが、どの世界にも加減とか基準があるもので、ネット小説メインでやっている人の中には星ひとつが嫌がらせに感じるクリーチャーもいるらしいからwwww
    下限、星2つにして無論、すばらしい作品に出会えば星みっつ。レビューはあるていど好い所を抑えて論争するなら近況ノートで俺とか創作論好きな人と腹殴り合いするのが良いと思う。

    まったく宣伝もレビューもなしではそりゃ良い作品も読まれないし、表面上評価がないとモチベーションも保ちにくいのは確かなので、そこは現実として割り切って、ちょうど短編のコンペのタイミングでいろいろ読んでみたらいいんじゃないかと思う。
    そうすりゃぜんぜん違うよ。


    追伸

    万事解決  ピタっと止まってポンっと跳ねる感じ

    一件落着  止まってしまう。


    うう~ん。やっぱ好みとしては万事解決w
    なんかいい言い換えはないかな~><


  • ……悪い、見逃してるし。青柳のあとに入ってきてるじゃん。蟹だし。

    俺がちゃんと読めてなくて恥ずかしいです。なんで見逃したかな。ウンチクの合間に挟まって目が滑った(とか言い訳してみる)?

    それはさておき、③でキレイに着地っていうのはもう一回考えてみる価値あるなあ。挑戦してみますわ。丁寧に指摘してくれてありがとう。

    万事解決  万事ゆるりと片がつく、しまいに片がつきやがる、ケリがつくやら片付くやらで、八方(はっぽう)丸くおさまりやがる

    「ピタっと止まってポンっと跳ねる感じ」っていうと、そんな感じかなあ。芝居関係でもっといいのあるかも(思い浮かばない)。
  • >澄川三郎さん
    読み違えは読み違えでそれも参考になりまんがな。
    ③で完結できれば言うことないけどな~そうとう難しいだろうけどwww 俺の個人的嗜好ではそうだったので、まあ一意見としてw

    万事解決はまあなんちゃって時代劇なのであれでええとおもうけど、言葉にしてしまうアイデアがはまりそうなのでそっちでもええかもw
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