ふだんカクヨムって「短篇有利」ってよく言われるじゃないですか、ランキング的に
ところが一転、書籍化を目指すコンテストになると状況は逆転
10万字以上がレギュレーションですから、短篇を得意とする人はそもそもスタートラインにすら立てない
https://kakuyomu.jp/contests/kadokawa_bunko_contest
で、考えました
コンテストに応募できないなら、ユーザー企画に応募すればいいじゃない?
というわけで、「【裏開催】短い「働くヒト」小説コンテスト」なのです
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882802919
レギュレーションは
・内容的には「働くヒト」小説コンテストに応募できるような世界観
詳しくはこないだのユーザーミーティング出席者のレポートをご参照下さい
https://kakuyomu.jp/info/entry/2017/02/24/140146
いいネタあるんだけど、10万字なんてとてもムリ〜って人の作品募集!
・カクヨムオンリー※1
同じ作品で複数のユーザー企画に同時に参加は可
公式なコンテスト(BWとか)と同時に参加は不可
・既存の作品にタグを付けて参加でも可
(そのかわり、募集期間が終わっても後抜けしないでね)
・既存の自作のスピンオフは可ですが、独立した作品として読めるようにご留意下さい
・短篇であること
街コンくらいの長さを想定していますが、俳句や短歌、ショートショートから3万字程度まで※2
・ジャンルは問わず(問わないけど、察してね)
基本的に私が読みたいだけなので、メディアワークス文庫や集英社オレンジ文庫みたいな系のお仕事小説希望(笑)
薄めの恋愛要素も入ってます、ならモアベターみたいな^^;
重めの話なら、タグに「ヘビーノベル」もつけておいてください、私の心の準備のために
https://kakuyomu.jp/users/yamanoneko/news/1177354054882775460
・レイティングはカクヨムに準拠
・募集期間は4/1〜5/31
タグに「短い「働くヒト」小説コンテスト」とつけて、ユーザー企画として公開して下さい
・「私の」(←ココ重要)☆の基準は自分好みかどうかです
作品の質や完成度に対する評価や批評ではありません
※1,2 べ、別に編集部の目にとまって拾い上げでアンソロジー書籍化とか狙ってるんじゃないからねっ!!(涙目)