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眩しすぎる太陽>〈カクヨム計劃トリビュート/〉

伊藤計劃って言ったら、私の中では水玉螢之丞とならぶSF界の両巨頭ですよ
ツインテールじゃなくて、なんだっけ? ツートップ!

どんなに手を伸ばしても届かない、太陽のような存在

新井素子や大原まり子は、手を伸ばせば指先くらいかするかもしれないって思わなくもなくもないけれど、伊藤計劃では遠すぎる

なのに、伊藤計劃トリビュート企画ですってよ、奥さま!!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882669654

昨晩、思いあまってハヤカワ文庫の電子版で『虐殺器官』を買って(紙の本は娘の本棚で積読として鎮座している)読み返し始めてはみたけれど、逆にどっぷりはまり込んで、駄目な二次創作みたいなことしか考えられない


『虐殺器官』の英訳版ペーパーバックの著者名が「Itoh,Project」ってなってて笑ったけれど、消息筋からの情報では、元々その名前でTwitterで活動していて、日本語名をつけなくちゃいけなくなったから「計劃」にしたそうで「Project」がむしろ元祖、とか


それはさておき、経年劣化で凝り固まった頭からは、何も思い浮かばない

3件のコメント

  • おおっ、『虐殺器官』購入されたんですね!
    黒猫屋さんもお時間があれば参加してくださいー。虐殺の文法をカクヨムにまき散らしましょう

  • 七瀬さん、こんにちわ

    もちろん、買いましたとも!
    そして彼我の距離の遠さを再確認_」 ̄乙(、ン、)_

    トリビュート、オマージュ、リスペクト、パスティーシュ、パロディ

    後のふたつは別物だっていうのはわかります

    が、そもそも私は読む人だから
    書くことは十代の頃に封印したままだから

    会社の報告書とかマジテキトーだし
    お詫び状とかはテンプレートがあるし
    POP書くときくらいですよ、真面目に文章考えてるの

    あとは、ひたすらウェブ上(NIFTY-Serveは正確にはウェブじゃないけど)で散文三昧で四半世紀を過ごしてきた男ですよ

    というわけで、何か散文っぽいモヤモヤの形が見えてきたらおじゃまします、です
  • そして一度書き上げたのはいいが、二重にレギュレーション違反だったでござる

    SFじゃなくて評論、もしくはエッセイのようなものになった
    (これは、「この作品自体がフィクションである、つまりメタな創作みたいな」と言い張ればなんとかならないこともなくもない)

    2000字弱の散文にしかならなかった
    (短くても5000字くらいが想定されていた)

    というわけで、しばらく寝かせてみるでござる
    (5000字まで膨らませられるかな?)
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