踊る妖精、黒石です。
最近参加した/参加している自主企画について色々と書こうかなと思っていた矢先に応募していたやつの結果が出まして、落選を確認しました。
というわけで他のことが考えられなくなったので、このネタについて書きます。
角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/deathgame_contestコンテストのランキングは結構まめに見ていました。
応募総数292となっていますが、字数や完結条件を満たしているのが150作少しだったので、実質の通過率10パーセントちょっとといったところでしょうか。
星をかなり集めていた作品が結構落ちている一方で星0や10といったものも通っているので、読者選考をうたいながらも実質読んで決めたのだろうなと推測します。
というわけで言い訳しようもありません。
なにはともあれ、感触としてはホラー系は星というか読者選考を重視していないようです。
というのも、前回のカクヨムコン8もホラー分野はかなり多く中間選考で残していたからです(そのおかげで私も中間選考通りました)。
読者選考のみとしている以上、あまりボーダーをあげると、とりたい作品を残せないみたいなことになるからなのではないかなと。
個人的にはこの姿勢は嫌いではありません。
デスゲーム、カクヨムコンどちらにおいても3話から5話だけ読んで星まいていく人に遭遇して、ここでは書けないような大変どす黒い感情につつまれたので。
読者選考というシステム自体は嫌いではないのですけれど、作品の裏に生身の人間(まぁ、私は妖精ですけど)がいることを無視して、ゲームの裏技攻略みたいなことをする方は以下省略。
そうそう、供養としてリンク貼っておきます。
『ジゴクイッポテマエ(カリ)』(今回デスゲームにて死亡)
https://kakuyomu.jp/works/16817330656568874105『我が身もろとも神に捧げん』(カクヨムコン8最終選考で蜘蛛の糸上がれず)
https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278この近況ノートを読んで、いいねを押した方は5周くらいぽちぽちしてPVをまわして私におこづかいをください(さきほど裏技批判した口で言う言葉かと思ったあなた、生霊飛ばして枕元で踊っちゃうぞ)。なお、全部冗談だから真に受けちゃいけないよ、私の名前はホラッチョだからね。