黒澤 主計

　本日、たたみや様よりギフトをいただきました。
　心より感謝いたします。

　たたみや様のページ
　（https://kakuyomu.jp/users/tatamiya77）

　たたみや様はお笑いコンビの「シタミデミタシ」の活躍する「未来は下見できない」を始めとし、様々な作品を執筆なされています。

　漫才をテーマにした作品が特徴で、それぞれの作品にまた違ったお笑いコンビが登場し、多種多様なネタを披露してくれるのが魅力です。

　思わぬ時事ネタとか「あるある」ネタなどが出てきて、読んでいて自然と噴出させられることが多々あり、新作がアップされる度に楽しく拝読しています。

　「未来は下見できない」
　（https://kakuyomu.jp/works/16818093082131057902）


　「歌の力はすごいぞ」
　（https://kakuyomu.jp/works/16818622171241515677）

　「お笑いの妖精」
　（https://kakuyomu.jp/works/16818622170791399597）

　個人的に特に好きなのが、ＫＡＣ２０２５年の第３弾であった「お笑いの妖精」です。
　お笑いでもっとウケるために泉の中に住む妖精さんにアドバイスを求めに行くのですが、妖精さんの感性は「昭和」で止まっており、ウケるための条件が現在のコンプラではアウトなものばかり。

　そして妖精さんとボケとツッコミな掛け合いが始まるのですが、その感じが「昭和ＶＳ令和」の構図ともなっていきます。
　昭和の感覚が現代で言えばツッコミどころ満載だったものになっている、というテーマ性に富んだものになっているのも魅力的でした。

　サクっと読めてとても笑えるので、多くの人にオススメしたいです。

　改めて、たたみや様、ありがとうございました！