先日投稿しました九章の“Don't you think?”、ここまでが三ヶ月前から修正を始めた中での最新の話となっています。
リベレーターの一章はあと二、三話で終わりの予定ですが、ここからは未公開ということで、作成までに少々時間を貰えればと思います。とは言え骨組みはできておりますので、なるべくお待たせしないよう、なる早で仕上げられるよう頑張ります。
現状の目標としましては、当話を第4回ドラゴンノベルズコンテストに応募し賞をいただければと考えています。また、第二プランとしては別のコンテストも視野に入れている次第です(弱気全開)
つきましては他の作者様各位には、毎日少しずつ話を読ませていただいておりますが、その頻度が下がってしまうことを、この場を借りてお詫びさせていただきます。
少しこの話の行く末について話させてもらいますと、実はこの話、基本的に主人公勢が侵略者アンヴァラスと戦い、地球を取り戻すというものではありません。劇中の何箇所かで語られているように、この話の主人公であるバレル・プランダーは、生活の手段としてリベレーターをやっている節があります。
ヒーローvs侵略者という王道展開を期待されている方は、もしかするとガッカリさせてしまうやもしれません。
よってこの話の方向性としては、マイナーなリベレーター達の日常と言いますか、例えるならば、売れない芸人の日常生活を書き綴ったような、そんなコンセプトで舵を切って行く予定です^q^;
途中で主人公たちが正義の心に目覚め、己を鍛えて侵略者共をやっつけたいぜ! などと心変わりでもしなければ、きっとその方向性は変わらないと思います(笑)
尚、現状他に五つ程書いてみようかなと考えている話がありますので、生きている間にこの話を書き終われるかは五分五分と考えています^^;
素人の書いた拙い話ではありますが、それでも面白いと感じてくれた奇特な方がいるならば、そんな方を満足させられるように、そして自分自身を納得させられるように書いて行く所存ですので、今暫くお待ちくださいm(_ _)m