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平凡故に

リベレーターの8章”平凡なトム”にて、冴えない中年のおじさんが登場します。
この話を書いている上で、カッコいいキャラは世界一格好良い奴を、美人は絶世の美女を思い浮かべて書こうと努力していますが、如何せん、私自身が冴えないおっさんなので非常に難儀しております。
対してこの8章のトム・ヘイボン伍長。こいつは本当に書いていて何もかも共感できる奴です。
それはきっと、私の内側を投影しやすいキャラクターで、素の状態で表現できると言うか何と言うか、まるで自分を書いているかのような奴だからなのだと思います。

この平凡なおじさんを気に入ってくれた奇特な方、本当にありがとうございます。そして他のキャラクター達が好きになってくれた方にも同じくらい感謝を。

もう間もなく修正が終わり、一部の続きを書き終えられると思いますが、気に入ってもらえれば幸いです。

4件のコメント

  • 望月さん、コメントありがとうございます。
    気を落とすも何も、こうして読んでいただき、しかも誤字の指摘までしていただいて、感謝をするばかりです。

    またこちらの話はある企画へ出す為に突貫で書いた話でしたので、望月さんが言われたように、動き、展開等が弱いという点は感じられた通りなのだろうと思いました。

    色々な場所で、色々な人と接し、より話を面白くできるように頑張ります。ありがとうございました。m(_ _)m
  • 返答が遅れて申し訳ありませんでした。そして度重なる誤字指摘、ありがとうございますm(_ _;)m
    私自身⭐︎を送ることの意味を取り違えているのやもしれませんが、易々と人の作品を“評価”することは難しいと判断し、なかなか⭐︎を贈ることができずにいます。何せ1〜3まで決めねばなりませんので^^;

    望月さんは読み合いをストップするとおっしゃいましたが、私はこれからも望月さんを応援していますし、個人的に望月さんの書かれた作品を読ませていただきたいと考えています。
    ですので望月さんも、“気が向いたら読んでやるか”程度に私の話を気にかけてくれたなら幸いです(笑)
  • 望月さんおはようございます。
    実は昨日“ 私が地獄に墜ちるまで”を全て読ませていただいたのですが、応援するボタンやコメントするボタンを押すとエラー表示が出てしまい、♡を送れないでいました^^;

    梅雨にヒメゴトを読ませていただいたのに特に理由はありませんが、どうせなら作者さんの色々な話を読んでみようと、そう考えてのことでした。

    読み合いについてですが、私自身仕事をしながら話を書いておりまして、現状仕事の休憩時間や薬缶でお湯を沸かしている時間に少しずつ他の人の話を読んでいる次第で、”時間を決めてここまで読む“というのが難しい現状です。

    そんな中で良ければ、これからも私は望月さんの作品を読ませていただくつもりですし、私の作品への厳しいコメントはバッチコイの覚悟ができておりますので、その辺はよろしくお願いします(笑)

    ちなみに建設的な会話を、とのことでしたが、私自身、良い歳をしておきながら頭の中では男子中学生のようなことばかり考えていますので、ご期待に添える可能性は限りなく皆無だとお考え下さい(笑)
  • 望月さん、律儀に読み返していただいてありがとうございました。
    お気に召さなかったのは残念ですが、いずれ私は必ずこの作品でアニメ化を勝ち取るつもりですので、映像化した際には気に掛けてくれますと幸いです。
    今の私の力では全ての人に情報を伝えることができないのかもしれませんが、これからも力を付けて、もっと分かりやすく、もっと面白くできるように頑張りますので^^\
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