AIでの小説執筆支援の記事ですが、尋常でないアクセスが来ております( ゚д゚)
最新AI Claude 3で長編小説執筆支援【GPT-4を超えた⁉︎】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074043995181一週間ほど前に公開したばかりですが、評論カテゴリーで『累計』で76位に入ってました。
日間PVだと、3,000件くらいです。
総合でも上がってきており、Xなどでもまだ広がっているみたいです。(一部反対のご意見などもあり。物議をかもしており、すみません)
読んでくださった方、本当にありがとうございます!
また、Xで紹介してくださっている方も、ありがとうございます。
▼さまざまなご意見
賛成意見について
・素人にとってAIは編集者の代わりになってくれるのでは
・作品構成などで壁打ちができるのはありがたい
反対意見について
・構想を練るところが一番おもしろいのに、そこを譲る気になれない
・AIが生成する結果が似てきそう
こんな感想が出ていると思います!
僕もある意味、これらの意見をすべて感じながら検証しています。
▼創作のおもしろいポイント
創作をしていて、どこが一番おもしろいのか、ってところに、意見が分かれる要素のひとつがある気がします。
僕がモチベーションを感じるのは、『はじめに思い描いていたシーンをビシッと書けるか』でして、それ以外は手段になっています。
どんでん返しや、クライマックスを最高にするため、手段はあまり問わないのかなと。
一方で、ストーリーを作ること自体を楽しめる方には、AIでストーリーを考えるアプローチは合わないかもです。
▼AIの生成した結果が似てきそう
たしかにこれはあります。
そのままだとAIによる出力が似てくる傾向があります。(固有名詞や、ストーリー提案など)
そこで、そうならないように人間がプロンプトを調整する必要はあります。
ここは工夫と対策の問題でしょうかね。
と、こんな感じです!
今後はAIを利用した作品の推敲テクニックを紹介したり、本文生成でグッとくる詩とかを書けるものか、など試してみたいと思います。
よろしくお願いします!